世界選手権女子準決勝

2月29日18時14分配信


 ◆卓球 世界選手権団体戦第6日(29日、中国・広州) 日本女子は4大会連続の銅メダル。D組1位の日本は準決勝でシンガポール(B組1位)に0-3で敗れ、83年東京大会以来、25年ぶりの決勝進出はならなかった。

 日本は石川佳純(15)=ミキハウスJSC=、平野早矢香(22)=ミキハウス=、福原愛(19)=ANA=を起用。第1試合で石川は世界6位のワン・ ユエグと対戦、緩急を利用したプレーに手こずり0-3で敗戦。第2試合の平野も1-3でリ・ジャウェイに今大会初の黒星を喫した。

 後がなくなった日本はエースの福原に期待が集まるも、格下のフォン・ティアンウェイに0-3で敗れた。

 福原愛「次の人につなげられなくて残念。このチームで戦えて、本当に幸せだった。頑張った試合もあるし、何やっているんだろうという試合もあって、すごく差の激しい大会だった」

 平野早矢香「なんとしてもわたしが勝って、3番手に回さないといけなかった。チームはすごく団結して、やれることはすべて出した。五輪でメダルを取るには足りないところがまだある」

 石川佳純「大きな舞台でトップで出させてもらって、後悔しないような試合をしたいと思った。思い切ってできたのはよかったけど、少し焦ってしまったところもあった」


今日は皆精彩を欠いていた★全日本バレーボールもそうであったが。。日本の選手も世界の選手と

戦えるようになってきましたね。。中国の選手は色々な国に入っていますが。。本当に悔しいですが

強いです・好いものを持っているのです。。・・・★▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲