アヴリル・ラヴィーンの4月発売の新作、詳細が判明





US盤が4月17日、日本盤(BVCP-24110 税込2,300円)が4月18日に発売となる、アヴリル・ラヴィーンの新作『ベスト・ダム・シング』ですが、ジャケット・デザインとともにその詳細が判明しました。

プロデューサー陣には、映画『エラゴン 遺志を継ぐ者』の主題歌「キープ・ホールディング・オン」(同作のサウンドトラック盤にも収録)を手掛けたDr.ルーク。アヴリルとはこれまでにもコラボレーションしてきたブッチ・ウォーカー、マイ・ケミカル・ロマンスやグリーン・デイの作品に関与しているロブ・キャバロらを起用。さらに、夫でもあるSUM 41のデリック・ウィブリーも数曲に参加している模様です。また、日本では3月21日に発売となる先行シングル「ガールフレンド」は、人気曲である「スケ8ター・ボーイ」タイプのアップビートのナンバーで、ダンスの要素も加わった新しいサウンドとのこと。この曲のオンエアは、2月19日に解禁されることになっており、プロモーション・ビデオもすでに撮影が済んでいます。

日本盤にはボーナス・トラックのほか、初回特典としてロゴ入り携帯デコ・シールを封入(いずれも予定)。約3年ぶりとなる新作は、間もなくの登場です。ちなみに、オフィシャルサイトではアルバムとともに、シングル「ガールフレンド」のジャケット写真も公開されていますので、ファンの方はチェックをどうぞ。

(CDジャーナル)