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８日に成人式を迎えるアイドル、岩佐真悠子（１９）が７日、東京・渋谷の北谷稲荷神社で振り袖をお披露目し、初舞台成功祈願を行った。芸能界ではほかに女優の沢尻エリカ、上野樹里、歌手の松浦亜弥らが新成人として羽ばたく。
コギャルルックが定番のいわまゆが、シックな振り袖で現れた。「かわいいのもいいかなと思ったんですが、しっとりとした黒を選びました」と気合の入ったアダルト仕様だ。
２月２４日に２０歳になるが、成人の目標を「自立した大人になって両親を支えてあげられるようになりたい」と掲げ、「打ち上げでお酒が飲めるようになるから楽しみ」とも。理想の大人は黒柳徹子（７３）で「知的な女性に憧れているからです」。
昨年は「ギャルサー」「夜王」「のだめカンタービレ」と立て続けに連続ドラマに出演し、女優として大きく飛躍。今年も３月５日から渋谷シアターコクーンで上演される「橋を渡ったら泣け」（演出・生瀬勝久）で初舞台を踏む。「女優としての幅が広がるので楽しみですが、怖さもあります。生の声が通るかなとか、セリフ覚えとか…」と期待と不安が入り交じっている様子。
プライベートでの目標は「ずっと恋人を募集中なので、今年こそは！！ 私は気が強いので、それに負けない人がいいです」と力を込めた。８日の地元・練馬区での式典では違う柄の振り袖で臨むという。
〔写真：シックな黒の振り袖姿を披露した“いわまゆ”こと岩佐真悠子。初舞台成功祈願で、女優としてのさらなる飛躍を誓った＝東京都渋谷区の北谷稲荷神社〕
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