日本が初の白星 

 バレーボールの世界選手権第2日は1日、東京・国立代々木競技場など4会場で女子1次リーグを行い、A組で世界ランキング7位の日本は同33位のコスタリカに3-0で快勝し、1勝1敗とした。日本は多彩な攻めと堅い守備で、コスタリカを圧倒。相手のミスも重なり、点差を広げた。A組は台湾がケニアをストレートで下し、ポーランドは韓国に3-2で競り勝ち、ともに2連勝。