パリのフランス国立ルーブル美術館が27日から、ホームページを刷新し、館内で展示されている約3万5000点の作品がホームページで鑑賞できるようになった。
28日のAFP通信などによると、同ホームページの大幅刷新は約10年ぶり。鑑賞できるのはレオナルド・ダ・ビンチの名画「モナリザ」を
はじめ、フェルメール、ルーベンス、ゴヤなどの作品や、14万点のデッサン。主要作品には作者や製作年などのほか仏、英語で詳しい解説文を付けた。
同美術館は、ホームページの内容が充実し、使いやすくなったことを強調、解説文を付けた作品を現在の1500点から2500点に増やすよう準備を進めていることも明らかにした。
ルーブル美術館 の3万5000点もの作品がインターネッ
ト上からとはいえ、鑑賞できるようになったことはとても
うれしいことです。ルーブルはとても広いので、旅行の
予定がある方がシミュレーションに使うのもいいかもし
れません。画像のように作品にポイントすると、簡単な
解説がポップアップします。作品名や作者もわかるの
で、美術の教養を増やすのにも役立ちます。1度ご覧
になってはいかがでしょうか?
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