イレギュラーな育ちの息子と暮らしています。
グルリとメグルの母 ヒカリです。
兄グルリは中学生。幼稚園の頃から凸凹をめいっぱい発揮。指先が器用で粘土細工が得意。書道準八段。整理整頓が苦手。
弟メグルは小学生。のびのびとやっています。かなりのマイペース。人に言われたことはそのまま素直に受け取る子。自分軸が揺るぎない。
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図書館から、読みたかった本や漫画を借りてきたので、本棚にしまってみようと本棚整理をしてみました。
*深谷かほるさん*
「夜廻り猫 」で手塚治虫文化賞・ブクログ大賞を受賞。
「夜廻り猫」はグルリとメグルも大好きな漫画です♡
本棚整理ついでにもう読まない本は処分しよう!と、買取してもらうつもりで選別を始めた朝。
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パラパラと開いて中身をチェックします。
子どもからの手紙や栞、レシートやショップカードが挟まっているんですよね😅
今回ノウハウ本、名言集などは思い切って処分!
でも何度パラパラしても手放せないのが
小林正観さんの本📖📕📑📓📔📕📖📗📘📒📚
ひすいこたろうさんも、小林正観さんの合宿に参加して人生が変わったとかで、とても読みやすくおもしろいので、ひすいさんの日本の歴史の本などもよく読みました。
とりわけ、学校での高学年向けの読み聞かせでは何度か読みましたが、教科書では教わらないエピソードとして子どもたちの印象に残ったようでした。
その本の中には、高杉晋作の辞世の句が紹介されていた記憶があるのですが、どうしようもなくやるせない気持ちになった時に思い出すんです。
それは、確かこのような句でした。
おもしろき こともなき世を おもしろく
初めて知ったとき、なんて達観している人だったんだろう!と感動しました。
時代を変えるような身の上ではないけれど、
そんな気概で生きてみたい。
やるしかないんだ。
今の自分を精一杯生きることに全力をかけよう。
悔いなく生きよう。
時々、読書ではなく本棚整理をすると、惹かれるようにして「ある一文」と再会できて楽しいものです。
何冊か買い取りに出したあとで、また気になる本を買いました。
大好きな樹木希林さんのムック本
しばらく寝る前のお楽しみになりそう
今日という日に ありがとう
明日は明日の風が吹く