ダンナが
仕事から帰ってくるまでに
お風呂を沸かし、
いつでも入れるようにしている。


お布団も敷いて、
布団をめくれば
いつでも眠れるように準備万端。


夕食を温めるために、
遅い時間になっても
起きている。


あとね。
社食も外食出来るのだけれど、
毎日、お弁当を作って
持っていってもらってる。




これね。
*julica*家の真実。




こういう話を友だちにすると、
*julica*って偉いわー優しいわー
って、よく言われる。




そう。
わたしは、意外と優しい。




ダンナが
いつでもお風呂に入れるように
準備しているのは、
放っておくと風呂に入らずに、
いい加減な服装で寝るから。


布団も敷いて
ダンナがいつでも
眠れるように準備しているのは、
敷いていないと、
そのへんの床でイビキをかいて寝るから。


起きて待っているのは、
せっかく作ったものを
温めずに平気で食べるから
(せっかく作ったのに
美味しさが半減するやん。
もともとそんなに美味でもないけど・笑)


ダンナにお弁当を用意するのは、
お弁当を持たせないと、
お昼ご飯を平気で抜いたり、
ジャンクフードを買ったりして、
済ませることがよくあるから。




わたしは、
こういったことが好きではないので、
そういうことをされると、
ストレスが溜まっていく。




だから、
ストレスを溜めないように、
お風呂を沸かしたり、
布団を敷いたり、
食事を温めたり、
弁当を作ったりする。




優しいでしょ。






わたし自身に(笑)






甲斐甲斐しく尽くしてくれる
妻や恋人。

優しいなあラブラブ
嬉しいなあラブラブ


って思う、そこのあなた。


確かに優しいのだけれど、
その優しさのベクトルが、
思ったのと違う方向に
向いていることもあるだろうから・・






要注意だわさ
Ψ(`∀´)Ψケケケ