こんにちは
アラサーOLのiliです
本日は
ウェストサイドストーリーを
観に行ってきました♡
なんと上映時間137分
ちなみに私の
ウェストサイドストーリーの
事前知識は”Tonight”を聞いたことがある
というレベルです笑
リメイク映画だということも知りませんでした
にわか映画ファンのわたしが
映画を観た感想をゆる〜く残すために
ブログ書いてます。
あらすじはこちら(公式サイトからの引用)
夢や成功を求め、多くの移民たちが暮らすニューヨークのウエスト・サイド。 だが、貧困や差別に不満を募らせた若者たちは同胞の仲間と結束し、各チームの対立は激化していった。 ある日、プエルトリコ系移民で構成された“シャークス”のリーダーを兄に持つマリアは、対立するヨーロッパ系移民“ジェッツ”の元リーダーのトニーと出会い、一瞬で惹かれあう。この禁断の愛が、多くの人々の運命を変えていくことも知らずに…。
以下、ネタバレ含みますので
ご了承頂いた上で読み進めてください
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”マンボ”、”アメリカ”、”Tonight"
音楽がとにかく良かったです。
マリアの歌唱力がすごい。
ファルセットが透き通るので聞いていて心地いいです
映画冒頭でのジェッツとシャークスのダンスシーンは圧巻です。
インザハイツやララランドの高速渋滞のところのダンス
みたいなイメージです。
冒頭、縄張り争いで対立しているはずなのに
ミュージカル映画なのでスリリングでありつつも
ダンスがキレッキレで圧巻なので見ごたえがあります。
女性の衣装はカラフルで、個性的なのにどれもおしゃれ。
百貨店？のようなところでお掃除のお仕事してますが
それもちょっとクルエラに出てくるシーンっぽいです。
あと、主人公のマリアの白いドレスに赤いベルトが良く似合っていて
大人っぽくて赤い口紅がよく映えてました
トニーとの出会いはロマンティックで
よくある一目見て輝いて見える♡パターンです。
お互い惹かれあいますが、あまりにも速攻で恋に落ちるパターンなので
とっても簡潔な描写でした。笑
ジェッツとシャークスの縄張り争いも
”ここにしか居場所がない”っていう理由は
時代背景、移民問題もあるし、表現は難しいですね。
殺されたと思っていたマリアが生きていたけど
トニーは撃たれて死んでしまったので
ハッピーエンドではありません。
ロミオとジュリエットに似てるなーと思ったのですが
ロミオとジュリエットが元になっているみたいですね。
知らなかった!!
生きていても、2人で幸せに暮らすのは
時代的にも難しいのかもしれませんね。
愛する人に見送られながら死ねたのは
もしかしたらよかったのかもしれません。
やっぱりミュージカル映画は映画館の大スクリーンで
良い音で、集中して観るに限りますね
個人的にハッピーエンドではない
映画が好きなので、好きな映画でした
それではこの辺で