さて今日は

 

「起立性調節障害の子の生きづらさは、

 今すぐ解消がカギ!」

 

というお話です。

 

起立性調節障害と一旦診断がつくと

皆さん、病院カウンセリング

栄養療法整体など

 

必死に探し回ります。

 

でも、なかなかすっきりとは良くならない

のがこの病気の特徴です。

 

それには身体のサポートと同時に

もう一つ大事なサポートの軸

あるからです。

 

それが、お子さんの思考のクセへの

アプローチスター

 

なんだか、

 

悲観的だな、

ネガティブ思考だな、

変な考え方しているな、

 

そう気づいているママは

今すぐサポートを開始しましょう。

 

なぜなら、

起立性調節障害の子の思考のクセは

放っておいても修正できず

そのまま…どころか、

 

ネガティブな脳の反応が回り続け

二次障害のリスク

高まるからです。

 

二次障害って何?

 

そう思われた方、お子さんに

次のようなご様子はありませんか?

 

・不安が強い

・ママと一緒にお風呂に入りたがる

・ママと一緒に寝たがる

・幼児退行

・睡眠障害

・パニック

・感情コントロール不良

・暴言暴力

 

こんな様子があったらそれは

二次障害かもしれません。

 

二次障害は

お子さんの脳タイプを理解しないために

間違ったコミュニケーションが原因

おこります。

 

良かれと思ってお子さんにかけた

一言がお子さんの脳のネガティブな反応を

引き起こすんです。

 

ですから、

起立性調節障害の子のママは

ぜひお子さんの脳の反応がどうなのか

いち早く知る必要があります。

 

身体のサポートばかりしていても

良くならないのはこれで

お分かりいただけたと思います。

 

こうやって思考のクセを修正していくと

どうなるか、

 

11月から受講されたママは

中学3年生の女の子を

お持ちでした。

 

起立性調節障害になり

完璧主義の思考のクセで

完璧にできそうにないことはしない

というお子さんでした。

 

ですから、中断した受験勉強を避け、

昼過ぎにしか起きてこない、

学校や塾の話題もできない、

受験間際にそんな状態でした花

 

「受験の前に

この世がなくなればいいのに」

 

そんな風に話されていたお子さん。

 

そんなお子さんの思考のクセを

リセットすると、

 

塾を再開、

学校に朝から起きてテストを受けに

行きます。

 

ママに進路についての相談をはじめ、

どうしたいかを話してくれるように

 

最終的には高校の試験に向けて、

通学の練習を何度もして、

見事に志望校に合格されました。

 

その後、たまたま苦手な生徒さんと

一緒の高校だと分かった時も

ママは「どう伝えよう、取り乱さないか」

とご心配のご様子でしたが、

 

その後お子さんに伝えた際には、

「もう、最悪~」

と笑顔で軽く流したそうです。

 

そんな風に思考のクセをリセットすると

お子さんの生きづらさを解消

してあげることができます。

 

自律神経に負荷をかけ続ける

思考のクセに気づいているママ

今すぐにお子さんの脳タイプに

あった声かけに変えていきましょうウインク

 

 

思考のクセで、

自分も周囲の人も

苦しめているお子さんを

救ってあげられるのはママしかいません

 

ぜひこの機会に、

 

「お子さんの脳タイプを知りたい!」

「どんな声かけがいいのか気になる」

 

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