感謝してます

伊勢神宮

といえば

赤福

ということで、久々に食べると

うめぇ～

と

波動爆上がり

した中年のただのスケベな自称19歳です。
（こんなにうまかったのか？）
（甘さ控えめのやさしい甘さ）
（また買うに違いない）

というわけで
（どういうわけで？）

昨日のブログでは

なぜ将来「働かなくてもいい時代」になるのか？

というテーマについて

この本

ビジネスの未来――エコノミーにヒューマニティを取り戻す

Amazon（アマゾン）

935円

を参考に解説していました

お陰様で

大変多くの方

に読んでいただきました

この場を借りて

心から感謝

します

なぜ働かなくてもいいのか？

そして

そのためには何をすべきか？

の

全体像

を掴んでいただけたと思います

本日から

複数回のブログシリーズ

で昨日の内容を

さらに深掘り

していきます

では早速いってみましょう

現在は

経済成長

と

所得上昇

が

何よりも優先された社会

から

生活の質

や

幸せ

がより優先される社会へとシフトしています。

実は客観的なデータを見るとコロナがあっても無くても

先進国の経済成長率

は

低下しつつある

ことがわかっています

何も

日本だけが成長に乗り遅れている

のではないのです。

昨日も少し触れましたが、

国の成長

を判断する際に

ＧＤＰ
（国内総生産）

が主な指標として使われますが、実はＧＤＰは

恣意性の含まれた数値

で測定には

政治的調整が必ず絡む

ため

簡単に「操作」できる

のです

結論

だけお伝えするとＧＤＰは

測りたい問題が先

にあった上で

測るための指標が後に導入されたもの

です。

なぜか？

それは

世界経済の覇権

を握りたい

アメリカに都合の良いようにつくられた指標

だからです

そのため今我々がすべきことは

GDPを指標として計測する

のではなく

生きがいや働きがい

のために

本来どのような指標で計測すべきか

を考えることです。

そしてその

答えの１つ

が昨日のブログでも紹介していた

ソーシャル・バランス・スコアカード

です。

これに関しては明日以降のブログで詳しく解説しますが、ポイントはもっと

複数の項目

を使って

より正確に測定しましょう

ということです

物質的不足

という問題を大きく抱えていた時代には

どれだけのモノを作り出したか？

を測るGDPは

それなりに意味があった

のですが

物質的不足がある程度解決した今

少なくとも日本においてはその役割は終えようとしています。

この先も

GDPで計測する

限りは

アメリカが常に優位な立場になる

ことを意味しています。

背の高い人

が有利なスポーツに

背の低い人

が挑むようなものです

実は

このようなこと

は

経済

に限らず

スポーツ

の世界でも起きています。

アメリアは常に

自国が有利なルールになる

ように

帳尻を合わせてきた

のです

開国以来

他国が得意な競技では戦わない

という

強い選択的意図

があるのです

そのためそろそろ

「小さなアメリカ」

をめざすのをやめて

経済・物質

に代わる

新しい価値観

つまり

働きがい・生きがい

そして

幸せ

（ウェルビーイング）

で計測する時期にきています

そして今我々は人類の歴史上、はじめて

経済成長率

が

上昇から下降へと反転する時代

を生きています。

このことは客観的なデータから

明らか

で、この数十年の

IT技術の躍進

などの

度重なる素晴らしいイノベーション

をもってしても実は

経済成長率の下降が続いていた

という

ビックリ

するような

客観的な事実

が

確実に存在

しています

なぜ

ＧＡＦＡＭ

つまり

グーグル・アップル・フェイスブック・アマゾン・マイクロソフト

に代表される大企業などが生み出した

巨大なイノベーション

が

ＧＤＰ成長率に貢献していない

のでしょうか？

その理由は

本質的な意味で「新しい市場」を生み出していない

からです。

単に

既存の市場

の

内部

で

お金を移転させていたに過ぎない

のです。

たとえば

かつてのテレビ

は

YouTube

（グーグル）

に取って変わっただけですし

広告ビジネス

は今まで

TV局や、新聞社、電通

などから

Facebook（メタ）社

などに

売り上げが移っただけ

で

広告市場自体

は

むしろ減っている

というのが

事実

です

そして

ＧＡＦＡＭが巻き起こしたイノベーション

が生み出しものは

富の移転

だけではなく

失業

と

格差の拡大

です

ここ20年で社会に実装されたイノベーションの多くは

従来の儲かっている市場

にイノベーションを導入することで

ごく一部の人がさらに儲かる

ようにに変えただけで、社会が抱える

「未解決の問題」の解消

には必ずしも貢献しておらず、むしろ

格差の拡大

という社会問題を生み出す

元凶

となっていたのです

だんだんと

今起きている本当のこと

が見えてきたのではないでしょうか？

ちょっと長くなったので、明日のブログに続きます

明日も楽しみにしていてくださいね

今日も最幸の1日になりました

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