STAGE 14 「ギアス 対 ギアス」
戦いは続いていた。その頃、扇はゼロと連絡をとろうとしたが、応答したのはC.Cだった。
その頃、シャーリーはソフィーと会話していた。
一方、生徒会では(オ○ニーナこと)ニーナが、
「ユーフェミアに会いたい」
と、スザクに言う。それを聞いたスザクは、驚く。リヴァルも
「俺も会いたい・・・だって、お姫様だよ。逆玉じゃん」
と。しかし、ナナリーとミレイに叱咤される(←2人の言う通りだな)。すると、ナナリーも会ってみたいと、言う。スザクは、再び驚き、そして困る。そこに、電話が入る。
「はい、アッシュフォード学園生徒会です」
「・・・スザクか?」
「ルルーシュ」
「そっち、何か変わったことはないか?」
「あるよ。・・・キミがいない」
「あのなぁ」
「シャーリーもまだ、顔を出せないみたいだけど・・・最近、授業も休みがちだし、もうちょっとちゃんと学生やりなよ」
「フン、この優等生め。・・・ナナリーに伝えてくれないか?今日は、遅くなるって」
「今日はじゃなくて、今日もだろ?・・・こんなに会えないんじゃ、何のために同じ学校なんだか」
と。その後、猫のアーサーがスザクにちょっかいを出したため、電話は切れる。
それにしてもこの2人、学園ではこんなに両想い(?)なのに、戦いでは敵同士だなんて。
それから、ルルーシュとC.Cは話している。シャーリーの話になると、
「ああ、お前とキスした女か?」(←おおっ、嫉妬か?)
「しつこいな」
と、ルルーシュとC.Cのやりとりは続く(←女の嫉妬は怖いなぁ)。
その頃、コーネリアとユーフェミア達は、会議をしている。
セシルとロイドも会議をしている。
その頃、ルルーシュとシャーリーの部屋を捜索している。C.Cは、シャーリーを容疑者扱いする(←やっぱり、嫉妬からきてるのか?)。しかし、ルルーシュは否定する。
シャーリーは、慰霊碑の前にいた。そこに、謎の男マオが現れる(←こいつ、マジムカツク)。
その頃、黒の騎士団達は、話をしていた。そこに、ディートハルトが来て、カレン達と口論になる。
その頃、ルルーシュとC.Cは、ナリタにむかっていた。そこで、C.Cに
「好きなのか?シャーリーとかいう女は?」
「さあな」
「嫌いなのか?」
「さあな」
「では、なぜナリタに行く?」
「正体を知られた可能性があるからに決まっているだろ?」
「知られていたらどうする。始末するのか?・・・本当に失いたくないものは遠ざけておくものだ」
「それは、経験か?」
「いや、生き方だ」
その頃、シャーリーはマオに挑発され、迫られる。しかし、シャーリーは否定する(←なんなのよぉー?あの男、超ムカツク!)。
それから、ルルーシュはナリタに着き、シャーリーを探していた。そこに、マオが現れる。マオは、ルルーシュを挑発する。
その頃、C.Cは扇と話していた。C.Cは、どうやらC.Cはマオと面識があるようだ。
ルルーシュは、マオとチェスで対決する。そんな中、シャーリーが2人の前に現れる。ルルーシュは、シャーリーに話しかける。マオは、相変わらず挑発する。そして、シャーリーは、マオに挑発されてルルーシュを撃ってしまう。しかし、肩をかすっただけだった。マオは、さらに挑発する。そして、ルルーシュを撃とうとする。しかし、シャーリーは、
「やめて、やめて」
と、シャーリーはマオを撃つ。マオは、ケーブルカーに乗る。
シャーリーは、気絶してしまう。それを、ルルーシュが受け止める。マオは、2人を撃とうとする。しかし、ケーブルカーが動いてしまう。動かしたのは、C.Cだった。なんと、C.Cは銃を持っていた。C.Cを見たマオは、勝手な妄想をしていた。
ルルーシュは、シャーリーを抱き締める。シャーリーは、全てを打ち明ける。ルルーシュは、シャーリーに父親のことを謝る。そして、ルルーシュはシャーリーにギアスを使う。
それから、シャーリーは慰霊碑にいる。なんと、シャーリーは記憶喪失になっていた。そんなシャーリーとルルーシュは会話をする。まるで、初対面かのように。そして、
「今まで、ありがとう」
と。
いやぁー、一時はどうなるのかと、思ったけど、いつもいいところにC.Cが現れるよね。ルルーシュのピンチにC.Cありかな?
それにしても、マオっヤツは、本当ムカツク!!
なんと、声優は草尾毅さん。・・・ヴィン、昔ファンだったのに、さらにショック。こんな役やるようになるなんて・・・(←終わったな、草尾毅)。
さてはともあれ、次回もすごく気になるし、楽しみです。
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