不妊治療クリニックを卒業し、いよいよ産科のある病院に転院。

無痛分娩がいつでもでき、ハイリスク妊娠や出産にも対応できる病院ということで、順天堂医院で分娩予約をいれました。

転院後、初の診察に行ったのは妊娠10〜11週のころ。

前々回はこのタイミングで稽留流産が発覚したので、順天堂での診察は脚が震えるほど緊張しました。

ただ、今回は顕著なつわりはないものの、流産したときとは少し体調が違うように感じていました。

以前、ブログにも書きましたが、

稽留流産がわかったときは、

その2〜3日前に駅のトイレに駆け込む必要があるような腹痛が急におとずれたことがあったのです。

▼過去のブログ

そのときはただお腹を下しただけかなと思いましたが…今思うとあの時の腹痛は刺すような痛みで変だったよな…とも思います。

ただ、その後、出血等はなかったので、病院に行くまで流産していることには気づきませんでした。

そして、今回の妊娠では気持ち悪くなったりはしないものの、いつもなら好きなはずの納豆のにおいがダメになったり、無性に甘いパンがたべたくなったり、食の趣味が少し変わっていました。

妊娠10週の頃もその症状が続いていて、

体温も少し高い状態。

なので、診察は緊張したけど、

つわりらしき症状もあるし、

腹痛などの異変もないし、

今回はきっと大丈夫だろうという予感もありました。

流産のリスクが特に高いのは

妊娠12週目くらいまでというし、

まだ気は抜けないけれど、

ひとまず9週の壁はこえられて…

ほんの少しだけ安心しました。

また、不妊治療クリニックの医師から

ビタミンDをしっかり

とるよう言われていたので、

食事は食べられるものをなるべくしっかり食べて、

妊娠継続のために　

サプリメントもあわせて飲んでいました。

わたしはもともとパニック障害の気もあるので、妊娠中にそれが悪化したりしないか不安もあり…

ビタミンDは鬱病対策にも必須ということで、

精神面の安定にもつながったんじゃないかなと思います。

実際、妊娠中にパニック発作が悪化するようなこともありませんでした

また、その後の経過や新宿で通った病院のこと、

パニック障害もちが妊娠中に感じたことなどを書いていきたいと思います。

そういえば、もうすぐバレンタイン…！

わたしはリンツのミルクチョコがだいすき。ほんとおいしい。自分用に買おうかな♪

【妊娠10週】流産した時の体調とは違う？