◾️妻の意志で契約してた
心配性の妻の意志で2019年ごろに加入した医療保険があります。
ジジイと妻の二人分加入していて、75歳まで保険料を払い込めば終身保障というタイプで、保険料はジジイが75000円くらい、妻が7万弱です。
ジジイはこの歳になって医療保険なんて無駄以外の何物でもない思っていたのですが、元勤務先の健保から抜けて国民健康保険に入ると保障内容が悪くなるからという妻の言い分にまあ仕方ないかと加入をしていました。
◾️保障額にガッカリする
そんななか先日、腎臓結石の内視鏡手術を受けました。
国民健康保険に加入した状態で、診察、検査、入院、手術、術後の診察と検査を受け、まだ完全に終わっていませんが、これまでのところ自己負担額で総額23万ほど支払ってます。
それに対し、医療保険でカバーできたのは入院費(日額5000円)と手術費(75000円)の合計95000円のみです。
手術費用の保障の少なさにものすごくガッカリです。
これまで6年半で50万近く保険料支払ってるのに、こんな程度しか支払われないのなら、自分でプールして払ったほうがよほど得だと思います。
◾️解約を決断する
唯一先進医療特約の保障額だけは1000万と飛び抜けて高いのですが、その必要性が発生する確率が相当に小さい(対象となる先進医療、病院は厚生省により厳密に決められており、健保対象外の自由診療の治療が全て対象なわけではない)し、65歳以降は元勤務先の健保にまた入れるし、終身保障って言っても75歳以上は自己負担額はさらに低くなるし。
参考までに厚生省が規定している先進医療のリストです。
悪性腫瘍、コロナ、不妊治療系が多い印象です。
おまけに指定医療機関での実施じゃないと保険金給付は認められません。
こんな感じで保険会社が十分儲かるような保険設計をしているのだから、やめたほうがいいに決まってます。
だいたい、養うべき扶養家族も妻以外もういないし、ジジイに何かあっても特段困らないし、これとは別にがん保険はまあまあ手厚く入ってるし。(ちなみにがん保険に先進医療特約を追加したら、保険料は月額95円アップでした。→それほど対象になる確率が低いということですね)
というわけで、妻を説得してジジイの分の医療保険を解約することにしました。
ジジイはすっかり忘れていましたが、医療保険を解約するのはこれで二度目だそうです。
以前も保障内容のしょぼさで解約したそうで、その選択は全く間違っていませんでした。
ただし、妻の分は妻が強硬に反対する(ジジイが死んだら国保に戻る羽目になる)し、妻は長生きするだろうから終身保障にも意味があるかもってことで継続することにしました。
それでも保険料は半額以下になるので、かなり家計の助けにはなるでしょう。