◾️オービタル・クラウド
マンカインドが面白かったので読んでみましたが、すごく面白かったです。
2014年刊行だったんですね。 その頃は海外に駐在してて全然知りませんでした。
ちょっと日本人を活躍させすぎなのはご愛嬌。
◾️青い春を数えて
「花は咲く、修羅の如く」からの流れで読んでみました。
作者の武田綾乃って、響けユーフォニアムの原作者の人なんですね。
すごく読みやすい文章であっという間に読み終わります。
青春だなあ〜って感じます。
◾️ミネルヴァ計画
大昔、「星を継ぐもの」でファンになったJPホーガンの最新作(遺作?)で星を継ぐものシリーズ完結編ということで読んでみました。
残念ながら、最後まで読み通すことができずギブアップ。
昔は面白い作家だったのになあ〜
ジジイには無理でしたがAmazonの書評は4.4と悪くはないのでお好きな方はどうぞ。
◾️十角館の殺人
恥ずかしながら初めて読みました。
結末についてはそこまで衝撃的ではないというか、やられたという印象は持ちませんでした。
まあ確かに面白かったんですが、巷で絶賛されているほどではなかったような…
テレビドラマも録画してあるんですが、観るのやめようかな。
◾️気の毒ばたらき
宮部みゆきの毎度お馴染み人情時代小説です。
きたきた捕物帖シリーズ3作目となります。
もうテッパンですね。
気が重くなるような事件のお話ですが面白いです。
◾️秘色の契り
まあまあです。
面白くないわけではありませんが、宮部みゆきレベルには達していません。
このあとも読み続けますので、また読んだものがたまったらアップしていきます。