■登別温泉を堪能する
翌日起床後、朝食前に温泉にゆっくり入りました。
ジジイは汗かきなので、今度来ることがあったら冬に来たい。
いい温泉でした。
チェックアウト後周辺の散策です。
まずは地獄谷。
思ったよりこじんまり。 ちょっとがっかり。
次に大湯沼です。
こちらの方がよほどいい景色でした。
隣に奥の湯という池もあります。
うーん、入りたい…
大湯沼からちょっと歩くと川が天然の足湯になっているところへ行けます。
大湯沼からのお湯が川になっています。
川底は砂地でお湯は適温だし、最高でした。
■小樽へ移動
登別を堪能し、再び高速道路を使用して小樽へ移動しました。
小樽到着後最初にしたことがランチです。
海辺だし、北海道だし、普通の寿司屋がたくさんある街なので期待して回転寿司に入りました。
北海道以外ではなかなか食べられない、生の北寄貝です。
回転寿司のクオリティは残念ながらイマイチ。
函館の回転寿司は感動モノのおいしさだったのに・・・
■住吉神社~龍宮神社~天狗山
回転寿司から住吉神社に行きました。
階段上からの参道の景色がきれいでした。
ずーっと、若い女性観光客2名グループが撮影で占有しており、この写真を撮るのに10分は待ちました。
外国人だったので日本人とは価値観を共有していないので、日本の常識を当てはめるのは無理がありますが、世界的に見てもマナーとしてはいただけませんでした。
それにしてもあんなにたくさん写真撮って何に使うんだろう??
小樽は坂が多く、場所によっては車が登れるのかっていうくらいの斜度があります。
(登れましたが)
でも、冬場は絶対に無理だと思える坂が多かったです。
おまけにかなり凸凹でした。
住吉神社の後は龍宮神社にも行きました。(写真無し)
まだ時間に余裕があったので天狗山にも行ってみました。
リスに餌やりもしたんですが、リスはおなか一杯みたいで餌に見向きもしてくれず。
妻がやりたいというので、ドイツ発祥だというスライダーにも乗りました。
■堺町本通りは興ざめ
天狗山から戻ってカフェでスイーツか何かを食べようとルタオ本店に行きました。
そしたら平日にもかかわらずかなりの待ち時間だったのであきらめて、来る途中に見かけて気になった「小樽ミルクプラント」へ行くことにしました。
ルタオ本店のある堺町本通りは、いかにも観光地といった建物やお店が並んでおり、ありがたみが全然感じられませんでした。
なのでどこにもよらずスルー。
小樽ミルクプラントではメロンとミルクのハーフを食べました。
ジジイがロング、妻がレギュラーです。
偶然にも二つともメロン側しか写っていませんが、反対側はミルクです。
メロンはやめたほうがよかったです。普通にバニラかミルクのほうがおいしかったと思います。
■妻がお土産を買いに行く
ホテルチェックイン後、ジジイがホテルで休憩している間に妻が買い物に出かけました。
買ったものはみどり屋煎餅の青ビーンズせんべいと黒大豆せんべい、ベル食品のスープカレーの素です。
どちらもおいしかったですが、スープカレーの素の方はレシピ通りだとややしょっぱ過ぎるかも。
◾️夕食はサイコー
夕食は「郷土料理おおとみ」というところに行きました。
控えめに言ってサイコー!
白身と貝中心のお造りとわがまま言ったものがこちら
本ししゃものオスとメスのセット(オスかメスか選べます)
オスの方が美味かった。
川エビ唐揚げの大きいヤツ
八角の軍艦焼き
などなど。(他にも2〜3品頼みましたが写真撮るのを忘れました。)
二人で飲んで食べて11000円くらいだったでしょうか。
めっちゃ安い。
会計で安さに驚いたのは、愛媛の宇和島の居酒屋以来でした。
それまで小樽あまりいい印象なかったのですが、一気に逆転です。
帰りは回り道をしてお約束の運河で写真を撮りました。
ホテルに戻り2日目は終了です。