■外反母趾がヒドく手術になってしまう
妻は若いころから外反母趾がひどく、両足の親指がかなり曲がっちゃってました。
それでもこの歳になるまで普通に生活してきましたが、最近足が痛いと言い始め、病院に行ったところ外反母趾が原因で炎症を起こしていると言われました。
炎症起こして痛いのは右足です。
抜本的な解決策は手術で骨を切ってつなぎなおすことしかないらしく、気の弱いジジイはその話聞いただけで気が遠くなりそうですが、できるだけ若いうちに処置したほうがいいので手術を受けることになりました。
■手術は立ち会えず
手術前日の入院ではジジイは院内に入っていけず、入り口まで送っておしまいです。
手術は1日に6人くらいの予定がある中の3番目とのこと。
当然病院で待つものだと思ってたら、妻から居場所ないし来るなと言われました。
妻には逆らわないのが鉄則なので、自宅待機となりました。
手術終了予定時間になっても終了の連絡が来ません。
心配しましたがワンコの散歩中におよそ1時間遅れで無事終了の電話が来ました。
よかったあ〜
術後のレントゲン写真です。
ジジイ、自分の肩にもボルト入ってますが、妻の足の写真だと受ける衝撃が全く違います。
ともかく、無事に回復して元の生活ができるようになって欲しいです。
■術後3週間も入院
これだけの手術だったので術後約3週間の入院と言われてます。
その間、面接は非常に限定した時間しか許されず、乳幼児はNGとのこと。
コロナ対策がまだ厳重なようです。
早速予約しようとしたらなかなか空きがありません。
病室が個室じゃないので、面接場所が限られているのが原因のようです。
個室にできないかと妻に聞いたら、個室料が1万に対し医療保険では5千円しか出ないとのこと。
5千円×20日=10万円かあ。
妻はそんなに会う用ないし替える必要ないと言います。
薄情だ…
ジジイが入院してたら同じこと言うでしょうけど。
■単身赴任生活に逆戻り
というわけで妻が入院してしまい、単身での生活に逆戻りです。
もっとも、ワンコがいるし、日本なので何でも手に入るので不自由はありません。
ただ、あまりに不自由がなさ過ぎて、何も自分でする気が起きないところが問題。
それとこれが一番の大問題ですが、妻が留守の間、マンションのレベルをキープすることは、どれだけ頑張っても妻のレベルには到底到達できないのでやる前からあきらめモードです。
水回りって、なんでクロムメッキなんでしょうか?
水汚れが目立つ!!
アメリカのアパートはチタンカラーのつや消しで、手入れは楽だし見た目も悪くありませんでした。
いっそのこと全部交換してやろうか・・・
夕食も3日に1回くらい居酒屋行ってもいいよね? ダメか・・・
定食屋探すかな。