■コーティングはやる価値あり

ジジイは妻と一緒に車を2台持ってます。

2台とも買ってすぐボディコーティングをしました。

軽自動車の方は自動車メーカー純正オプションのコーティングでしたが、これがめっちゃ優秀でした。

買ってから6年くらい経ち、走行距離も56000kmほど走ってますがまだボディはきれいだし、水も弾きます。

おそらく、妻が定期的にメンテキットで手入れをしていたせいでしょう。

それでも6年経ってボディはきれいなままでまだ水弾くのは、コーティングやっておいて良かったと言えます。

 

シトロエンの方は買ってすぐ妻が近所のガソリンスタンドでキーパーラボのコーティングをお願いしました。(ジジイはその頃アメリカに単身赴任中でした。)

コーティングの種類はクリスタルキーパーでした。

こちらは自動車メーカー純正オプションほどの耐久力はなく、最近はボンネットやルーフが水を弾かなくなってました。

このままじゃマズいので、再度コーティングをすることにしました。

 

■東京では屋根無し保管

栃木ではカーポートがあったので、コーティングもそこそこ長持ちしたんですが、東京では屋根無しです。

クリスタルキーパーじゃあっという間にダメになりそうなので、一つ上のダイヤモンドキーパーにします。

屋根無し駐車、ノーメンテで3年保証を謳ってます。

その分6万ほどとすっごく高いので安いところ探しました。

 

見つけたのがコチラ

 

 

栃木より東京の方が安いという逆転状態です。

シトロエンはLLサイズで56720円でした。

 

■予約を取って施工してもらう

予約を取るためにメールでやり取りしましたが、早いレスポンスと丁寧な受け答えで好印象です。

代車も予約しました。

予約当日、車を持っていきました。

一通り説明を受け、鉄粉除去などのオプションも勧められましたが何も追加せず。

クルマを預けました。

 

夕方の完成予定時刻に引き取りに行きました。

(事前に完了したとの連絡もありました)

オプション追加しなかったし新車じゃないので、よく見るとちょっとムラがあるのがわかりますが、気にしない。

ピカピカになりました。

 

その後雨にも降られましたが、今のところ雨でもほとんど汚れません。

このまま3年もってくれると嬉しいです。

 

■東京の人

人口が密集しているせいか、栃木よりはるかに頻繁に緊急車両(特に救急車)に遭遇します。

コーティング終わって車を受け取って帰る時でした。

走ってると救急車が後ろからいやってくるのがわかったので、左によって先に行かせようとした時です。

なんと、後続車が平然と抜いていったんです。

その車、その後交差点で道を譲るでもなく赤信号で止まってました。

救急車は仕方ないので対向車線にはみ出して交差点を通過していきました。

救急車は後ろから来ててジジイより後ろにいた車が気が付かないはずがありません。

(遮音性低い軽だったし)

 

この一例だけではありません。

東京は緊急車両に譲らない人が多いという印象です。

なぜなんでしょう?

道が狭いから? そんなのただの言い訳ですよね?

ほかのマナーはむしろ栃木よりいいと思うので、緊急車両にも優しくしてほしいです。