■シーホークスとの直接対決
木曜のゲームでシーホークスとのNFC西地区首位対決を制し、49ersが地区優勝を決めました!
49ersのQBは前の週くらいからガロポロが負傷し今季絶望、代わって出場したのが「ミスターイレレバント」と呼ばれるドラフト最下位指名のルーキー、ブロック・パーディです。
パーディ、ルーキーとしては落ち着いたクォーターバッキング(インターセプトもまあまあありましたが)で、チームを連勝に導きました。
ディーボ・サミュエルも同じ時期に負傷して欠場している状況で勝つことができたのは、かなりの部分新加入のクリスチャン・マッキャフリーのおかげでしょう。
彼がパンサーズ時代も優秀な選手だという印象でしたが、49ersでここまで活躍してくれるとは、嬉しい誤算でした。
パーディも怪我してるって情報なのでちょっと心配ですが、
残り3試合はコマンダース、レイダース、カーディナルズなのできっちり3連勝してシード上位を確保して欲しいです。
■ブラウンズ対レイブンス
まさかまさかのブラウンズ勝利です!
QBワトソンが調子が出てきた感じです。
残り3試合全勝しても9勝なので、プレーオフは相当厳しい。
でも最後まで頑張って欲しいです。
■ベンガルズ対バッカニアーズ
バッカニアーズターンオーバー連発して自滅です。
先週も49ersに完敗してるし、バッカニアーズ弱くなった…
ベンガルズ10勝で地区首位ですが残り3試合はペイトリオッツ、ビルズ、レイブンスが相手です。
9勝で2位のレイブンスは、ファルコンズ、スティーラーズ、ベンガルズです。
どう考えてもレイブンスの方が楽な対戦相手で最終週の直接対決まで地区優勝決まらない激戦となりそうです。
がんばれベンガルズ‼︎