■読みたい本が近くの図書館にない
絶賛終活&断捨離中なので、もう本は買わないと決めてます。
久しぶりに読みたい本があったので、図書館にないかなと探してみたところ、ジジイが住む町の図書館にも市の図書館にもありません。
あまり一般的じゃないし、高い本だから仕方ないかなと思ったんですが、そういえば県立図書館っていうところもあるなと思い出し、本があるか調べてみました。
そしたら、なんとジジイが読みたいと思ってた本が2冊ともあるじゃないですか‼︎
すごいぞ、栃木県立図書館!
■県立図書館へ借りに行く
9時開館なのでそれに合わせて行きました。
駐車場がなく、代わりに使えるという県庁駐車場は9時45分オープンなのでやむなくコイン駐車場に停めました。
ま、30分100円で済んだからOK!
栃木に住んで40年近くになりますが初めて来ました。
窓口で利用者登録をしてカードをつくってもらい、借りてきました。
借りた本はこちら。
このあと借りる予定なのはこちら。
買うと4000円オーバー!
■ロシアの次は…
ロシア関係の本の後は、これを読む予定です。
後悔している思っている人が少なからずいるという事実に対し、何がそう思わせてしまっているんだろう?という気持ちで読んでみようと思いました。
(そう思ってしまっている人たちを責める気は毛頭ありませんし、「思っていても口に出すな」という意見にも反対です。)
ジジイ、家事を妻に任せっきりにしてきた昭和の人間です。
読んでも妻にも子供にも感想も何も言う資格はないとはわかっています。
ただジジイの意識を変えて、少しでも自分がマシになればと。
■図書館の役割分担
それにしても、町、市、県と図書館があるわけですが、どのような役割分担になっているのでしょうか?
同じかな?
でも、今回の本は県立図書館にしかないのでやっぱり役割の違いがあるような気がします。
というか、役割分けるべきですよね。
ニーズの少ない本をダブって買っても仕方ないし。