■かさぶたが無くならない

数ヶ月くらい前から耳たぶにかさぶたのようなものができ、それがいつまで経ってもなくなりません。

ジジイは気にせず放っておいたのですが、最近妻が怒り始めました。

曰く、「かさぶたがそんな長く無くならないなんてことはありえない。」、「腫瘍か何かじゃないの?」、「ごちゃごちゃ言ってないで皮膚科行きなさい!」って…

 

皮膚科行かないと二度と耳掃除をしないという交換条件を妻から出されてしまいました。

それはジジイにとっては交換条件でもなんでもなく、行けという命令です。

仕方ないので皮膚科行くことにしました。

 

■皮膚科で診てもらう

耳たぶのかさぶた状のものに加え、もみあげ付近に昔からあるものも診てもらいました。

先生は紫外線?ライトを当てて患部を見てすぐ、「良性の腫瘍で太陽の浴びすぎですね〜。」と。

診断は「脂漏性角化症」。

wiki見ると紫外線の浴びすぎで老人に見られることが多いとありました…

まあ確かに散々紫外線浴びてきたからなあ。

チャリ乗る時は日焼け止め塗ってますけど、耳たぶには塗ってなかったし、もみあげ部もちゃんと塗れていなかったかも。

 

■治療法は「凍らせる」

放っておいても問題ないけど治します?って聞かれたのでお願いしました。

治療法は患部の腫瘍に液体窒素をかけ凍らせ、組織を壊死させて取り除くという方法です。

治療そのものはすぐ終わり、腫瘍部分が自然に取れるまで待ちます。

二週間後くらいに再診です。

 

それにしてもジジイ、名実ともにジジイになってきちゃってる。

ちょっと悲しいです…