■前回は昨年12月

ジジイのワクチン接種は今までアメリカで受けてました。

3回目を接種したのが昨年12月上旬で、既に10ヶ月も経過して、ワクチン効果もきっとほとんどなくなってるんだろうと思います。

 

日本に帰国し住民登録に行った際に、3回目接種から時間が経っているので、4回目を受けられないかと聞いたんですが、答えは60歳になるまで待ってくれとのことでした。

日本じゃ1回も受けてないんだからいいじゃんと思ったのですが、ダメでした。

 

で、先日60歳になったら、早速4回目接種のお知らせが役所から届きました。

なかなかいい仕事してるじゃん。

 

■今回もファイザー

3回目までもずっとファイザーでしたが、4回目もファイザーです。

新しいオミクロン対応ではなく、今までのものです。

そんなに効果変わらないだろうし、すぐ次の変異株出てくるだろうし。

予約サイトで予約をしてさっさと受けてきました。

 

注射後の経過観察で15分待機して帰ってきました。

 

■副反応は?

ジジイは2回目の時の副反応がけっこうキツかったのですが、今回は注射した部分がかなり痛く腕を上げられないくらいでした。

発熱とかなくて良かった。

 

■早く治療費を有料化すべき

政府の財源には限りがあります。というか、赤字垂れ流して、将来世代へツケを回しているのが現状です。

ですから、支出を抑え、税収を増やさなければいけないことはサルでもわかります。

 

そういった状況下でワクチン接種は努力義務とはいえ個人の選択の自由に任せられています。

ジジイもそれでいいとは思いますが、自由には責任が伴うのもまた事実です。

つまり、共同社会でみんなで生きている限り、好き勝手はできないということです。

医療従事者の負荷を減らし、高額なコロナ治療費を削減し、社会を正常に回すための最善の策がワクチン接種だと思います。

なので、ワクチン接種するしないは自由ですが、コロナ治療費は有料化すべきではないでしょうか?

 

ワクチン否定派はそもそもコロナに罹らないって豪語してるくらいなので治療費を有料化しても実質困らないでしょうし。