■アメリカ出国

3連休明け初日の空港チェックインカウンターが激混みだったとの情報があったため、出発2時間前に空港に着いたのですが、がら空きでした。

あっという間にチェックイン終わり時間が余ったので見送りに来てくれた同僚としばらく雑談して時間を潰しました。

1時間ほどしてから別れを告げてセキュリティチェックを通過し、シカゴ行きに搭乗しました。

空港はマスクをしている人が街中よりは多く、10人に1人くらいはマスクしていたと思います。

 

シカゴで約4時間もの乗り継ぎ待ちをしてやっと羽田便搭乗しました。

日本行きフライトに乗った途端ジジイも含め全員マスク着用です。

珍しく萌黄という国産白ワインがメニューにあったので飲んでみましたがおいしかったです。

 

羽田へはほぼ定刻で到着しました。

 

■ファストトラックで入国

my SOSというアプリであらかじめ質問票と誓約書、ワクチン接種証明とPCR検査陰性証明書をアップロードしておくとアプリ画面が青色になって空港での煩わしい手続きが大幅に簡略化されます。

またワクチンを3回以上接種していると入国後の自宅待機も全く必要無くなりました。

飛行機から降機後、アプリのこの画面をまるで水戸黄門の印籠の如くかざしながら、警備員以外人気のない連絡通路を入国審査場所とは反対方向にまず延々と歩かされます。

 

ほぼ一番端のちょっと広くなっている搭乗ゲートのところでアプリのチェックをして青い紙をもらって終了、今度は入国審査まで今来た道をまた延々と引き返します。

空調が生ぬるく、湿度も高かったためジジイは途中からたまらずマスクを外して歩いてました。

 

入国審査を通過し手荷物を受け取り、別送品申告をして税関を出ました。

空港バスの出発まで時間があったので、今まで溜め込んでいたいろいろな国の外貨を両替しました。

USドルくらいはちょっと残してもいいかなとも思いましたが、また旅行行く時に必要なら両替すればいいし、そもそもアメリカにまだ銀行口座持ってるからということで両替できるものは全部両替しました。

残念ながらフィリピンはお札が古く(行ったのは10年くらい前です)て受け付けてもらえず、カンボジア、ベトナム、マカオはもともと両替してもらえず、そのまま持ち帰りです。

全通貨分まとめて日本円を払ってくれるわけではなく一通貨ごとに両替精算なので小銭が大量発生して財布がパンパンになりました。

 

■帰国後最初の外食はアジフライ

自宅待機が全く必要なくなったので、さっそくドッグランに出かけ、そのあと帰国後最初の外食はアジフライを食べてきました。

1時間以上待って食べましたがアジフライ美味しかったです。

ただ味噌汁や付け合わせはイマイチでした。

 

明日は出社です。

アメリカではほとんどリモートだったのでこれからほぼ毎日?出社しなければいけないと思うと憂鬱です。

がんばろう!