■公式にはブースター接種は対象限定
アメリカはすでにワクチン接種率で日本に抜かれちゃってます。
(そのせいで死者は相変わらず結構多いです。)
そんなアメリカですが、先日若年層への接種が始まりました。
また、65歳以上の高齢者、免疫不全の人々、医療やデイケアなどハイリスクな職業の人々などへ、3回目のブースターショットが始まりました。
でも、CDCもオハイオ州政府も一般の人々への3回目接種はまだアナウンスしていません。
なので、公式には3回目接種は対象限定のままです。
■実際には始まっていた
ところが、同僚が日本人対応の医者にかかった際、3回目接種が可能だということを聞いてきました。
その同僚は試しにCVS(ドラッグストアチェーン)のサイトで予約を取ってみたら即日予約が可能だったらしく、そのまま出向いて3回目接種を受けてきたそうです。
持病があるかとか、職業がどうとかは一切ノーチェック。
普通に接種受けて、CDC発行のワクチン接種カードに記入してもらって終わったそうです。
推測するに接種の現場からすると、対象を限定する意味があまりなく、接種希望してるなら打ってあげればいいじゃないって感じなのではないでしょうか?
免疫不全とか職業とかいちいち確認するのもプライバシーに関わるし、面倒ですしね。
アメリカって、結構、善意前提でシステムが動いている印象あります。
CDC発行のワクチン接種カードも手書きで、偽造なんか簡単ですし。
■ジジイはいつ受けるか?
今すぐ行っても受けられることはわかったのですが、じゃあいつ受けるか?
2回目接種が4月上旬だったので、すでに7ヶ月近く経ってます。
ですが、普段週に1回スーパー行くくらいで、平日はほぼリモートだし、感染リスクは低いので、それほど切羽詰まっていません。
それにジジイは同僚とは違い副反応がシビアだったこともあり、今後定期的にブースターを受ける必要あるのであれば、その間隔は出来るだけ長くしたい。
それに寒くなる前に副反応で体調崩してチャリが乗れなくなるのも嫌だし、仕事もちょっと立て込んでいるので今月下旬か来月になって寒くなってから3回目受けようかと思います。
それまではチャリ乗るぞ〜