■アメリカは3連休

この週末は月曜がメモリアルデーという祝日のため、3連休です。

チャリ乗りまくろうと思ってたのですが、今日土曜日はあいにくオハイオは最高気温12℃で風も結構強く、また風邪ひいたらシャレにならないので、アパートでおとなしくしていることにしました。

 

■タイヤ交換に踏み切る

もともとタイヤとチューブは、もう少し体力が回復して、記録にチャレンジできるようになってからと思ってました。

でも今日、のんびりネトフリ観ながら、体力つくまでタイヤ交換引き伸ばしても意味ないなと思い、交換することにしました。

 

交換するタイヤとチューブはこちら。

前輪用が、ミシュランパワーTT、後輪用がコンチネンタルグランプリ5000です。

サイズは純正が26Cにたいし、25Cです。

合わせるチューブはビットリアのラテックスチューブ。

 

これらを選んだ理由は、ひとえに転がり抵抗が少ないからです。

特にフロントは対パンク性能も犠牲にして、クリンチャーで最も転がり抵抗が少ないと言われているタイヤの一つにしました。

 

ジジイのバイクはターマックSL7プロなのでホイールのリム高さが、フロント50mm、リアが60mmと結構ディープです。

そのままではバルブステム長が足らないのでエクステションを付けました。

写真一番下に写っているものがエクステンションです。

ビットリアのラテックスチューブはバルブコアが外れるのでエクステンションがつけられます。

 

■交換方法は至って普通

パワーTTは回転方向指定なし、GP5000は指定ありなのでその通り組みます。

幅広リムなので、結構ビードを嵌めるのに苦労しました。

(外でパンク修理はしたくないレベル)

ラテックスチューブ初ですが、特に問題なく組めました。

 

ちょっとウザかったのは、パワーTTのタイヤのトレッド部からポロポロとたくさん白い粉が落ちてきて床を汚しまくったことです。

タイヤのラバー劣化防止用に何か塗ってるのかな?

 

■完成!

1時間くらいで作業終了。

交換後の姿です。

前後でタイヤが違うと当然性能も異なりますので、最初は今まで以上に慎重に走ろうと思います。

 

タイヤ幅が規格では1mm狭くなりましたが、正直見た目はわかりません。

でも一応幅狭になったことだし、空気圧は最初は560/580kPaかなあ。

 

明日も最高気温は20℃に届かないようなので、長袖ジャージで40kmくらいの短距離の試走レベルかな。