■みんな大好きアイスクリーム
アメリカ人はアイスクリームが大好きですが、ここオハイオも例外ではありません。
老若男女、みなさんアイスクリームショップに列を作ってます。
スーパーに行けばバケツ並みのファミリーサイズのアイスクリームがいっぱい売ってます。
■アイスクリームの種類
いや、特に特別なものはありません。
普通のアイスクリームとソフトクリームがあります。
ただジジイが好きなアイスクリームショップWhit'sは、アイスクリームとは言わず、フローズンカスタードって言ってます。
Whit'sが言うには、フローズンカスタードは普通のアイスクリームと比べ、乳脂肪分が多く、しっかりかき混ぜてあり、アイスクリームより温かい温度(華氏26°、摂氏-3°)で提供されるところが違うとのことです。
確かに濃厚な気がします。
言われないと気がつきませんが…
ソフトクリームもあります。(Whit'sにはありません)
アメリカではsoft serve ice cream と言います。
最近の日本のソフトのレベルの高さからすると、ごく普通ですが、暑い夏に食べるのには十分美味しいです。
■オハイオの1スクープ問題
ジジイもアイスクリームは大好きで、特に自転車乗ってる時に食べるアイスクリームが最高です。
日本で走ってる時にコンビニでガリガリ君食べるのと同じ感覚です。
それなので、まあまあアイスクリームショップに行きますが、ここで言いたいのは、
「オハイオの1スクープは日本の3スクープ以上ある」ってことです。
以前、違うフレーバーを食べたくて、1スクープずつの2スクープを頼んだことがありました。
そしたら、カウンターのお姉さんが怪訝な顔して聞き返すので、2スクープくれって繰り返したんです。
で、出てきてビックリ。
がっつりアイスが載ったコーン2つを両手で持ってきて手渡されました。
そうなんです。
どうやら少なくともオハイオでは1スクープというのは、アイスクリームサーバー(ディッシャー)1スクープ分ではなく、1人前のことを言うようなのです。
1人前は前に書いた通り3スクープくらいはあり、結構食べ応えあります。
で、渡された2人前はしっかり完食しました。暑かったし。
別のショップで頼んだアイスがこちらです。
見えているだけで、日本の2スクープ以上ありますね。
■サイズは結構いい加減
一応サイズも頼めたりするんですが、結構テキトーです。
以下の写真は同じショップのソフトクリームのラージとミディアムです。
これがラージ
で、こっちがミディアム
ミディアムの方、先っちょ、ちょっと食べちゃってますが、
巻き数数えるとラージがてっぺん含めて8巻き、ミディアムがてっぺん含めて7巻きです。
一応サイズ差あるんですが、ほぼ一緒じゃん‼︎
まあ、全然いいんですけど。