■ようやく修理が終わった
金曜日に2週間半ぶりにショップへ行ったところ、進展がありました!
店長のジェフが言うには、あとはブレーキのエア抜きだけだぜ。明日には渡せるぞ。
とのこと!
いやあ長かった。結局1ヶ月ちょいかかりました。
なぜそんなにかかったかというと、元々ジジイがブレーキレバーの遊びを減らそうとして調整パーツを回しすぎてしまい壊した部分を直すためのパーツがSRAMからなかなか入ってこなかったためでした。
でもジェフが言うには、パーツ交換では直らず結局レバー全体を交換しないとダメとなったそうです。そのやりとりに時間がかかったようです。
でも幸いなことに交換用の新品レバーは、保証期間内だからとSRAMが無償で供給してくれたそうです。買うと180ドルするところでした。SRAMえらい!太っ腹!
■土曜に引き取りに行く
やっとターマックに乗れる!と意気揚々として引き取りに行きました。
修理費用は合計129ドルでした。
頼んだ作業内容が、壊した部分の修理(結果的にレバー交換)、ステアリングコラムカット、ハンドルバー交換、ブレーキ配管やり直し、それらに合わせてブレーキホース長調整、バーテープ巻き直し、ブレーキエア抜き、ブレーキ遊び調整と盛りだくさんなので、妥当な値段だと思います。
で、費用を支払い、バイクが手元に来たので修理できているか一応確認です。
そしたらなんと、ブレーキセッティングが左右逆になっちゃってました!
つまりアメリカ標準仕様の右レバーで後ブレーキ作動になってました。
ジェフにその旨伝えると、担当メカニックが間違えた。申し訳ない。と。
また、ブレーキの遊びもまだ大きかったので、それも詰めるようにお願いしました。
水曜までには終わらせると言ってくれましたが、心配なので再度念押しのメールを打っておこうと思います。見てくれるといいんだけど・・・
日本へ一時帰国する前に乗れると思ってたのが、乗れなくなったのが確定してしまい、がっかりです。
まあ、しょうがない。