■今までのiPad Pro 10.5インチの欠点

今使っているiPadは2017年に買った初代?のProモデルで10.5インチ仕様です。

重い処理とかはしてないし、いまだに性能的には十分なんですが、

唯一最大の欠陥があります。

 

それはスクリーンへのタッチが、断続的に応答しなくなることが結構な頻度であるということです。

これがめちゃくちゃウザい。

操作を快適にできないばかりか、テキスト入力でミスが頻発します。

ソフトキーボード上では押したキーの色が変わり、押したという音までするのに、入力されてない場合や、なにもかも全く反応しないときもあります。

 

RAM容量が少ないせいかとも思い、起動するアプリは最小限にしてもダメ。

再起動しても最初のうちはいいんですがすぐダメになります。

 

■製造欠陥だと思うけど

買った時からこのままでした。

保証期間内にクレーム交換すればよかったんですが、アメリカ駐在してたので、たまの帰国時に間に合うように交換できるかという問題あり、先延ばしにしてしまってました。

 

いつかiOSアップデートで直してくれるのではないかという淡い期待があったのも事実です。

 

■我慢の限界

最近とうとう我慢の限界に来ました。

当ブログを始めて、テキストを打つ機会が増えたことが大きな要因です。

というわけで、買い替えることにしました。

 

■何に買い替えるか?

コリもせずiPadが第1候補です。

iPad Proは高すぎるし、使わない機能付いてるし、もうすぐ新型出るからパス。

素のiPadは、安いけど2世代古いCPUだから賞味期限が短いのでパス。

間を取ってiPad airがベストとなりました。

 

第2候補はサーフェイスシリーズで、同じ価格帯だとサーフェイスGoという製品です。

でもCPUがペンティアムって・・・

インテルってだけで最近はマイナス印象なのに、ペンティアムっていつの時代よ?

名前だけで悪印象です。

それにwin10だと64GBでは足りないから128GBにすると8万5千円オーバーです。

勝負になってない・・・

 

アンドロイドタブレットはほぼ絶滅状態だし、結局iPad airを買うことにしました。

最低構成の64GBのWi-Fiオンリーモデルで、水色にしてみました。

 
 

 

■どこから買うか?

日本のアップル、家電サイト、アメリカアップルといろいろ比べましたが、結局アメリカアップルから買うことにしました。

決め手は死蔵していた初代iPad miniをなんと40ドルで下取ってくれたからです。

これ、中古買取はもちろんすでに受け付けられていませんし、日本アップルの下取りも1000円です。

というわけで、アメリカアップルから学割適用(アメリカアップルは学生の親でもOKでした)で税込み590ドルで購入しました。

下取の40ドルは後日別途クレジット付与という形で還元されます。

 

日本アップルも4月20日まで学生キャンペーン中で、通常割引+12000円分のギフトカード還元をやっていて、純粋に価格だけ見ると日本アップルが(学生の子供名義で買えば)一番安かったんですが、めんどくさかったので止めました。

 

■今のiPad Proの処遇

最初は下取りに出すつもりでした。

日本だと下取り26000円に対しアメリカでは280ドルでしたし。

でも予想外にminiを40ドルで取ってくれるので、Proは日本で買取に出そうと思います。

買取価格はネット見積もり最高で35000円。

こんな高くは売れるわけがないので、25000円くらいで売れればとOKと思ってます。

 

■周辺機器

テキスト入力機会が増えたので、外付けキーボード買おうと思ってます。

でもマジックキーボードは高すぎるし、相当重いって話なのでパス。

クレジットあるし、普通のFolioっていうキーボード付きカバー170ドルくらいを買おうと思ってたんですが、日本の通販でサードパーティーの中国製キーボードが5000円弱で買えるじゃないですか!

 

ゴミを増やすだけっていうリスクもありますが、試してみたいと思ってます。

あとは使わないで放置してたBluetoothマウスが使えるとラッキーかな。

 

そうなると、下取で付与されるクレジットの使い道がない・・・