あるブログに標題のようなことが書いてあり、びっくりしました。
本当ですか? 自転車乗りの間では常識なんでしょうか?
その方のブログ全部読んだわけじゃないんで、断定できないんですが、どうも根拠やデータなどは載ってないようなので、経験則なんでしょうか?(データあったらすいません。)
そもそも、水膜が路面表面にできるほどのウェットなら水膜を押しのけるために、余計なエネルギー必要なのは、まあ、すぐわかりますよね。
水滴跳ね上げるのにもエネルギー使うし。
だから、たぶんジャストウェットの時のことなんでしょうが、それでも走行抵抗が低くなる物理的な要因がわかりません。
何かあるんですかね?
路面の摩擦抵抗は下がりますよ。たしかに。でも転がり抵抗にはほぼ関係ないよね??
あるのかな?
二輪車が直進する時はそもそも滑ってないと思うし。
ミクロなところで微小な滑りが発生していて、エネルギーロスにつながってて、それが減るとか?
ないんじゃないかと思うけど、ジジイが知らないだけかも。
どなたか技術的な根拠ご存知でしたら教えてください。
それまではジジイの見解は、「濡れた路面では乾いた路面に対して転がり抵抗は悪くなる。」です。