角砂糖を積み重ねる日々が続く。



ひとつ食べてみたら、
暫くして口のなかで溶け出した。

ざりざりと音を鳴らして


それを噛み砕いた。




甘い筈なのにひとつも甘くなかった。
どうしてだろう。


どうしてだろう。



もしもあの雲が角砂糖だったとして
それを摘んで食べたとしても
それはひょっとすると全然全くちっとも
おいしくないのかもしれない。

そう思ってしまうのは、
色んな不純物があの雲の中に
たくさん溶け込んでいるからだろうか。

空気が混ざり合ってたくさんの何かを
巻き込んで積み上げ出来たあの角砂糖を
いつか誰か食べてくれるだろうか。
それとも、甘く淡い雨になって
地面を濡らしていくのだろうか。

そのとき君や僕らは何を思うだろう。


何を思うだろう。




 




 





 





 



とか考える余裕もなく、
展覧会に向けてほぼ毎日、
角砂糖を積み重ねる作業をしています。
高校時代の自分が見たら
だいぶ吃驚する作業だと思います。
人生って本当に突飛ですね。
高校時代でない自分も吃驚だ。

いつしかアリになりそう。
なっても良さそう。

アリ視点の世界ってどんなんやろ。
バグズライフ。






日にちは過ぎてしまいましたが、


ソラリアゼファにて
2月21日~2月25日の四日間、
九州デザイナー学院の卒業制作展が
開催されています。

明日が最終日なので、
お時間が宜しければ
ご来場いただけると大変光栄です。



では。以上!
写真とかなくてすみません(>_<)



マジで辛すぎる。



言うまでもなく、
私は女っぽい派ですね。


…正確に言えば『女っぽい』
っていうより『女々しい』ですね。

なので、完全に女っぽい
ってワケではないかと。
ええ、ガサツですし。
整理整頓出来ませんし。
料理しませんし。
ハンカチとか持ち歩きませんし。
常にもっさりしてます。


ただまあ、思考が女々しい。

それだけで女っぽいには充分かな、と。
思考が行動に出ることもやっぱりあると思うので、自覚有り無し関係なく、女々しいことしてしまってんじゃないかなみたいな感じです。女々しくて辛いよおおお!
誰か男っぽさ分けてくれ。
男っぽさを分けてくれっていうか、
女々しさを消してほしいですね。
いや自分でどうにかしろって話ですが。



性格、男っぽい?女っぽい?ブログネタ:性格、男っぽい?女っぽい? 参加中




久しぶりに書く日記がこれって一体。