福岡は国家戦略特区に指定されており、行政(市長)も全面的なバックアップ体制を構築していることから、起業しやすい環境となっている。
その中で特に顕著な取り組みとして官民共働の「growth next」のスタートアップ施設がある。
廃校になった小学校をリノベーションして、シェアオフィスやコワーキングスペース、起業相談、起業のためのセミナー等を実施している。中にはバーもあり、コミュニティが生まれている。
良いと思った点は、何と言っても150社以上のスタートアップ企業が生まれていること。
悪いと思った点は、
学生の参加が少ないなど、純粋な若者の関わりが少ないが、企業と学生とのミートアップをしている。
だが、大学から遠いこともあり、学生の参加が多いかというのは疑問である。
だが、これだけの数字(150社)以上のスタートアップ企業が出来ていることにより、
「スタートアップの街」というシティプロモーションができている点については、非常に評価できる点だと思う。
また、いずれはユニコーン企業もできる可能性も多いにあり、若者の雇用創出と、若者カムバックに資する取り組みとなると考える。