守るべきものは小さな命たち

守るべきものは小さな命たち

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毎日のように、残酷な殺人のニュースが耳をつきます。
部屋で若い女性が殺されていた
公園にお婆さんの死体が上がった
16歳が42歳をアイスピックでメッタ刺しにして死体遺棄した
バレエ教室の24歳の講師が無職中年男に親指を切り落とされた
浜辺でサーファーの前で母が子供3人を刺し無理心中を図り、母と子供2人死亡
静岡で足が浮いていると通報
母親が乳児を窒息死させる

ざっとあげるだけでここ数日の殺人事件の多さには驚愕します。そしてこういった事件のほとんどが東日本に集中しているんです。

次々と亡くなる芸能人や、増えた事故や自殺、他殺。

もっと遡れば、ここ3年くらいで恐ろしい数の日本人が癌や心筋梗塞などで亡くなり、恐ろしいほど殺人事件が増加していると思います。

震災前とは比べ物にならないほど。



そりゃ、震災前は0.03だった(そしてたぶんこの数字は自然界に存在するカリウムなど)東京が今や葛飾区など、ホットスポットで福島県と変わらないほど汚染されている地域がたくさんあります。

残念ながら、放射能汚染は癌や心筋梗塞や大動脈解離や白血病などだけではなく、脳細胞にも同じように作用します。

あらゆる細胞を攻撃するんです。

チェルノブイリ脳症

まったく同じことが、いえ、もっと酷いことが東日本に起きていると思われます。

チェルノブイリより大きな前代未聞の放射能汚染事故を起こしましたからね。日本は。


いくら国が秘密保護法などや医者への圧力などで隠蔽しようが、正しい情報は、少なくとも正しい死亡者数と地域の関連性は保険会社が認識しています。商売ですから。

保険会社のトップは西日本や海外に逃げる人が続出していたみたいですね。

保険の内容も、65歳までの払い込み保険を強く勧められます。なぜかというと、年金受け取りなどは関係なく、『日本人の寿命が劇的に短くなっているから』

死ぬまでに少しでも高額の保険料を支払ってもらわないと元が取れない。年金受給のタイミングに合わせたように見せかけていますが、これ以上、東日本の死亡年齢が下がると、50歳までに払い終える保険なども登場するかもしれませんね。

だって、元気な人もいるじゃん、と思う方もいるでしょうが、チェルノブイリですら、2割程度は健康な子供です。しかしあとの2割程度はどうしようもない病気になり短い生涯を苦しんで終え、あとの6割はすぐに病気にかかってしまう不健康な子供です。

まるで、今の東日本のようですね。




そういえば、大塚アナウンサーや小倉アナウンサーのガン闘病はどうなっているんでしょう?


30代で心不全で亡くなろうが、胃がんで亡くなろうが、すぐに忘れ去られてしまう世の中になってしまいましたね。だって、どんどん次から次から人が亡くなり、次から次から事件が起きるんですから。





PET-CT は、被曝量が多いから若い人には不向きだそうですよ。

『30〜40歳以下では、がん早期発見による寿命延長よりも発癌による短縮の方が大きい。』

らしいです。


統計でも、こまめに検査を受ける人の方が寿命が短いとされるらしいです。

最近、気になること。
子供が産まれるのはすごくおめでたい♡
赤ちゃん大好きな私は、可愛い可愛いベイビーの自慢をSNSやメールでしてくれるのは癒されるので大いに結構♪
赤ちゃんの名前、体重、身長…なるほど、こんな感じの赤ちゃんなのね♡

しかし気になるのは

どういう真意で伝えたかったのか不明な「出産にかかった時間」

分娩室に入ってから何時間のスピード出産でした!

とかいうやつね。

あれは、つまり、なんだろうね。

だいたい、助産師や産婦人科医が足りない昨今、本当に産まれるギリギリ!ってなるまで妊婦は分娩室にいかせてもらえません。

医師や助産師が、「もう産まれる!」と判断して分娩室に入るんだから、大多数がスピード出産で当たり前なわけで(笑)

陣痛の感じ方もピンキリ。前駆陣痛なのか本陣痛なのかわからないまま産む方も、少ないけどいらっしゃいます。かといえば、すっごく痛みに弱く、前駆陣痛でのたうちまわる方もいらっしゃいます。

陣痛が5分間隔になっても微弱陣痛でなかなか産まれない方や、陣痛が遠のいてしまいなかなか産まれず、促進剤を投与される方もいます。

そんな方たちでも、もういよいよとなれば分娩室に運ばれ、10分から2時間以内に産まれるもんです。

もちろん、産院にやってくる妊婦さんも、痛みに弱い方は前駆陣痛で急いで駆けつける方もいれば、2人目なのに悠長にやってきて頭が出かかっている方なんかもいるみたいです。

しかしくどいようですが、「分娩室に入って仕舞えば」だいたい10分から2時間以内に産まれます。それ以上かかる場合は滅多にないと思われます。

なのに、「分娩室に入ってから◯時間で産まれたスピード出産でした!」

と言うのは語弊があるというか、そりゃそうでしょ。といった感想。

本当のスピード出産というのは

何ともなかったのに急に陣痛がきて、それから◯時間で産まれた

とかいう場合だと思います。

自分がより優秀な出産をした!と自慢したい気持ちはわかるけど、だいたいどんなお産であれ、母たちはみなそれぞれに命をかけて一生懸命産むわけで…

言うなれば皆、出産に何時間かかろうが帝王切開であろうが無痛分娩であろうと優秀な出産なんです。


なのに、わざわざ、そこを誇張して書くのはなぜなんだろう…とね。



自分だけが素晴らしい!と言いたいのだろうか…赤ちゃんが生まれてこれ以上ないハッピーなニュースなのになー。と何だか複雑な気持ちになったりもして。