みなさん、こんばんは。
龍使いzuiryuです。
今日は「強く生きよ」って言葉が胸に響いたことについてお話をしたいと思います。
ふとテレビを見ていて、とても印象に残る話がありました。
とある歌手の方が、新曲を制作する時にAIの力を借りて作ってみたそうです。
作詞・作曲をAIに頼んでみたけれど、「自分が本当に伝えたいものとは違った」と感じて、その案は採用しなかったそうです。
その話を聞きながら、”表現するって、やっぱり「自分の心の声」を大切にすることなんだな…"としみじみ思いました。
そして、そのあとの話にもっと心をつかまれました。
新曲のミュージックビデオを撮影しているとき、突然ふっと"言葉がおりてきた"そうです。
「強く生きよ」
その瞬間に、とある歌手の方は迷いが消えて、新しい曲の方向性が定まったと話していました。
私はこの言葉を聞いた瞬間、胸の奥がキュッとするような、ズキッとするような気持ちになりました。
なぜかというと、私も日々、メッセージを形にしていく過程で
「本当に伝えたいことってなんだろう？」
「心に降りてくるものを、どうやって言葉にすればいいんだろう？」
と向き合う時間が多いからです。
メッセージを紡ぐこと、言葉に命を吹き込むこと――
それは私にとって “共同創造” のようなもので、いつも静かに背中を押されながら書いています。
だからこそ、
とある歌手の方の「強く生きよ」という瞬間に、
とても大切な何かを思い出させてもらった気がしました。
自分の中に降りた言葉は、誰かの心にもそっと届くもの。
その言葉を信じて、これからも私のペースで、やさしく、強く、生きていきたいなと思いました。
今日も読んでくれてありがとうございます😊
あなたの心にも、必要なメッセージが届きますように。🌈
龍使いzuiryuでした。