久しぶりの投稿になってしまいました。
私はどうしても手術が諦めきれませんでした。
腫瘍マーカーが51と下がった11月下旬。
今が1番いい時期ではないか、と言う主治医の意見を受け外科医を訪問しました。
・早朝から始めても終わるのは深夜になるかも知れない。
・日本中探しても手術を引き受けてくれる病院はないでしょう。
外科医の言葉は私の想像をはるかに超える厳しいものでした。
・まず手術の前に検査を受けて欲しい。
・PET検査、審査前腹腔鏡手術、超音波内視鏡検査
これら全ての検査を受けて転移が無ければ手術はできます。
と言う話でした。
PET検査は1度で終わりました。結果については何も聞いていません。
審査前腹腔鏡手術は全身麻酔で行うため朝から絶食でした。
全身麻酔から覚めて起き上がった私の耳に入ってきた言葉は、
「腹水に新しいガンが見つかった。だから手術はできません」
腹水にガン細胞
何度同じ言葉が頭の中をぐるぐる回ったことでしょう🌀
まさか、どうして?
人生2度目の晴天の霹靂
それから病室へと移動してしばらくすると、麻酔が切れて今まで経験した事のない強い痛みが続き
「私はこの病院の先生達に殺されるのではないか」
と、錯覚するほどでした。
翌日の超音波内視鏡検査は、麻酔が完全に効いてなかったのか 外科医達の話しが時々聞こえてきました。今でもはっきり覚えているのは、リンパ節は死んどる、死んどると言う言葉です。採取しようとしても小さくなってできなかったと言うことでした。陽子線を当てた成果か、これだけでも良かったと思いました。膵臓の組織は採取して、勢いがあるかどうか調べるそうです。
私は膵体ガン。腫瘍は膵臓の真ん中、それも最悪の場所で心臓から出ている大動脈の真上にできているそうです。この時点で手術は不可。
さらに、傍大動脈リンパ節(膵臓より下にあるリンパ節)に転移あり。これによりステージⅣ。
外科医の説明によると、腫瘍は主要な動脈と主要な動脈の間に張り付くようにできており、切り離す時はバイパスを作っておいてから 腫瘍と動脈を一緒に切り離すと。想像しただけでも恐ろしい![]()
私のお腹には4箇所の傷跡があります。そして右下にはポートが埋め込まれており ここから腹水に溜まったガン細胞を取り出して調べるそうです。入院中にも2回やりました。始めに100ccの食塩水を注射💉で入れてそれから中の水を引き上げます。色は真っ黒とは言いませんが黒と茶色が混ざった汚いいかにもガン細胞という感じでした
2回目はだいぶ色が澄んだ茶色で1度目と全く違っていました。
ポートが埋め込まれてある傷跡は6センチはあります。あとは2から3センチくらい。今日でちょうど1週間経ちましたが、笑っても くしゃみしても 咳しても傷口が傷んで仕方ないです。
これからの治療はフォルヒィリノックスがよく効いているようなので、続けて抗がん剤の治療をしてくださいと言われました。今まで10回やったけどその代償は大きく入院中にも3日連続で輸血しました。トータル1,400mlの輸血。こんなことになるなんて![]()
次回フォルヒィリノックス11回目は25日です。
主治医とまだ会ってないので何と言われるのか?
それでも私は諦めていません。
病院で測った時よりも2キロも体重落ちてるし、治療して手術を受けたいです![]()
治療している皆さんが穏やかな日々を送れます様に
治療が良い方向へ向かいます様に
最後まで読んでいただきありがとうございます
