薔薇の花園 -2ページ目

殉職

黒男「あの時は手加減したが今度は容赦しないぞー!!」


黒男は身にまとっていたマントを取り去った。


すると体は白く触手のようなものが10本現れた。


秋桜「イカ?」


黒男(イカ)「おれはイカじゃなーい!!」


紫陽花「どう見たってイカじゃなイカ。」


黒男(イカ)「ゆるさーん!!」


イカは紫陽花に飛び掛った。


向日葵「危ない!! 紫陽花!!」


なんと向日葵は紫陽花を、かばった。


向日葵は倒れてしまった。


賞金首

紫陽花「なになに‥‥‥。ん!おい、さっきの店で金払ったか?」


秋桜「あ、いや、払い忘れてる‥‥‥。」


向日葵「ん?いったいどうしたんだ?」


紫陽花「俺ら賞金首になっているぞ!」


向日葵「なんだってー!!!」


秋桜「おい、あそこ見ろ!黒男がいるぞ!」


紫陽花「なんだって、こんな時に!」


秋桜「しかも、このおたずねもののチラシを配ってるぞ!」


紫陽花「やばいなぁ~‥‥‥。」


秋桜「やっぱりココは」


紫陽花「あ~ぁ、そうだな。ソレしかないな」


向日葵「ソレって何んだよ!」


秋桜&紫陽花「逃げるんだよ!!」


向日葵「うおーー!!


その時、黒男がこちらに気づいた!!

第8話 逃亡劇

店員「ヤツ等、なめた真似しやがって・・・


    黒男、ヤツ等を殺ってこい・・・。」


黒男「はっ!」


・・・・・・・


秋桜「さ~て、次は何処に行くか?」


紫陽花「もう網走方面か小樽方面しか行くところは無いな~」



  シュッ!  ドスッ!



向日葵「いてーーーー!」


なんと向日葵の後頭部に風車が刺さっていた


紫陽花「大丈夫か?」


秋桜「ん?何か手紙が付いてるぞ。なになに・・・?」


紫陽花「どれどれ・・・?」


向日葵「早く抜けってお前ら!」

おかわり

向日葵「まだ満足しておらん。 おじさんイカとようかん3つ!!」


秋桜「俺らも食うの!?」


紫陽花「ウボァー」


こうして3人は函館を食べ尽くした。


秋桜「そろそろ出発するか。」


向日葵「おうよ!!」


3人は勘定を払うことを忘れて出発した。

烏賊と羊羹

運ばれてきたイカとようかんは、店の雰囲気からは想像できないくらいに、普通のようかんと、イカは一杯を丸々焼いて出てきた。



紫陽花「なんだ、普通じゃないか。」


秋桜「にしても、この組み合わせは喰いにくいよな‥‥‥。」


向日葵「これがイカすんじゃないか!」


紫陽花「はいはい。」



3人はイカを食べ、ようかんを食べた。



紫陽花「食べにくかったけど、とりあえずご馳走さま。」


秋桜「満足か?向日葵‥‥‥。」

いかにも

3人はメニューを見た


   イカとようかん


それしかなかった・・・。


向日葵「イカとようかん3つ!」


秋桜「俺らも食うの!?」


紫陽花「ウボァー」



運ばれてきた「イカとようかん」に3人は驚愕した・・・!

医科洋館

イカとようかんの店はすぐに見つかった。


紫陽花「まさか本当にあったとは…。」


向日葵「イカす!!」


秋桜「そこら中にイカ墨が飛び散ってやがる…」


3人は入ってみることにした。


店員「へい!!らっしゃい!!」

函館と言えば!!

紫陽花「函館といえば!」


向日葵「イカようかん。」


秋桜「だから、ないって。」



3人はまた歩き出した。



秋桜「市場の方に行ってみないか?ようかんは無いと思うけど、烏賊ならあると思うし」



市場に着くと、旬の取れたての烏賊がたくさん並んでいた。



紫陽花「たくさんイカがいるな。」


向日葵「イカようかん‥‥‥。」


紫陽花「よし!なら、イカとようかんでも食べに行くか!」


秋桜「なんだそれ?」



3人はイカとようかんが食べれる店を探しに歩いた。

イカようかんの数え方は「杯」なのか「本」なのか・・・

店に入ろうとした


・・・・・が!


秋桜「ん?開かない」


紫陽花「おい、コレを見ろ!」


紫陽花が指差す先にあったのは・・・



    閉店しました



とゆう張り紙


向日葵「そんなぁ・・・」


秋桜「まあ、こんなこともあるさ。」


イカようかんをあきらめた

いかイカ以下

3人の目の前にイカらしきものが見えた。


向日葵「むっ!!あれは!!」


紫陽花「知ってるのか!? 向日葵!?」


向日葵「ああ。 あれは、函館名物イカようかん。 まさか生きてお目にかかるとわ。」


秋桜「たしか水族館で見たような気がするぞ。」


3人は、店に入ってみることにした。