空気感




虚しさが残るのになぜ?


人は …


悲しみを抱くのになぜ?


人を …


失くして 泣くの


翼がほしいよ


羽ばたける 羽


空へ行ったら


心が空気に触れるから


私は空を飛びたい


空は 自由だから


地上に生きている人間は


世の中の沢山の


圧力に 空気に 権力に


押し潰されそうだよ


苦しそうだよ


それでも 美しいもの探して


そんな 一つの感動


かき集めて


胸に抱いて


生きているよ


白く 温かい


雪の積もった


心の平野に


イロトリドリの


大好きな花が


青く 澄んだ


眼差し優しい


瞳の空から


ヒラリ ヒラリと


舞い落ちる



君の花


あなたの花


夢いっぱいに咲かせた花


ヒトツ ヒトツ


重なるように


天から贈られた


大きな喜び…幸せ


雪のキャンバスに描かれた


夢の絨毯


ヒトツ ヒトツ


色を見つめて


掌と胸の中で


温めて


心の中で


瞳の中で


護り


叶えよう


喜びも哀しみも入り混じった


溶けた雪と涙の純水は


イロトリドリの花と共に


それぞれの生命へ


流れ込むでしょう


そこは


花も水も かれない場所


潤うオアシス
君は

もう 独りぼっちじゃない?

どこまで いけば

人は

独りぼっちじゃない…?




沢山の手に支えられて


沢山の愛の中に守られて


生きたいね


二つの手を繋いで


一つの愛に守られて


生きたいね