9月も後半、活動するには良い季節になってきた。
一日の最高気温は三十度に届かず(長野は)、夜窓を開けると涼しい風と共に鈴虫の声が
聞こえてくる。
読書の秋、スポーツの秋、、食欲の秋、、、そして芸術の秋、、、。
そう、何をするにも秋という季節は一年の中で一番過しやすいのだ。
命の危険すら感じる灼熱の季節を経験した後だからこそ、肌に感じる秋風の心地よさは、
まさしく生き返った心持ちにさせてくれる。
だけど・・・
透明水彩。
また、若く美しい人が 自らその生を終わらせた。
何があったのか、想像もつかない。
ただ心が痛い。。
セイさん、容姿に恵まれ実力もあり、たぶん運だってあったと思うのに、、
何が足りなかったの・・ 何がそうさせたの・・。
生きたい、生きて人生を全うさせたい、、という脳の回路が閉ざされてしまったの。
今、あなたの魂は安らかなのだろうか。