以前にも書いたけど、私はお笑いが大好き。
お笑い芸人という人種は、ハンパなく頭の回転が速くて、どんな状況でもアドリブで切り抜けちゃったりする。
才能と運が合致すれば、コントのネタなど考えなくても報道番組のMCやらコメンテーターやら、
天下のNHKからもお笑い芸人は引っ張りだこだ。
今回載せるのは外国人芸人の ”厚切りジェイソン” さん。
芸人とはいえ、この方は実業家でもあるらしいけど。
芸風はというと、日本のことわざや漢字についての疑問をネタにしている。
たとえば、
悪事に染めるのは手、なのに辞めるために洗うのは足、、足を洗う、と言う。
「悪い事に手を染めるのに、洗うのは足、、ホワイジャパニーズピーポーホワーイ!」
と叫ぶ。
犭へんに守る、と書いて・・狩る。 「ちっとも守って無いだろー、ホワーイ!」
・・・ほ~んと、日本語って面白いよねぇ。
普段何げなく使っている言葉が、外国から来た人はこんなふうに思うんだ~。
なかなか気が付かない。
うわ、、似てない。
似顔絵は苦手だ。
顔、もっと長いよね彼は。。
傘・・・かさの中に人が四人、どう考えても二人は濡れるだろー!ホワーイ!
ふっ、その通り。
その他にも紹介したいホワイが盛りだくさんだけど、とりあえず、、
こっちの方がちょっと特徴出ているか。
ここで私もホワーイ!
処女作はあるのにドーテー作が無い、ホワーイ!
人妻というのに人夫とは言わない、にんぷとは読むけど、、ホワーイ!
以上!
私が考える事は下ネタが多いなぁ。
ここから先は画材の紹介、興味が無い方はスルーしてね。
今回使用したのはこのペン。
日本の古典的な色の名前が気に入り購入。
淡く、わびた色合いがいい雰囲気。
筆先が細いので、まつげもバッチリ描ける。
ステッドラーの色鉛筆。
水で溶けるので、水彩画風にもなる。