「LIVE FATHFR」 2
一度、「GUSOKU」の仙台が平日で、都合がつかず、土曜の福島のライヴがあって、ギリギリまで迷っていた。
彼に、「これから福島まで新幹線で行くから、送っていって」と、駅まで送ってもらった。
でも、駅に着いたら、やっぱり行けなくなってしまい、「行かない」と言って、車を降りなかった。
新幹線は、発車。
次の号では、間に合わなかった。
彼は黙って、車を出した。
かのんは泣いた。
「泣くくらいなら、行ったら良かったのに。でも、二度と会えない訳じゃないでしょ?」
「二度と会えない人」ではないけど、会えないでいる。
「好きすぎて、会えない人」
まいさん、こんな感じですよ(笑)
さて、「MJ」を待ってる、ユニコーンファンの皆さん(EBIくんファンの方)にひとつ、小話を。
かのんは、この「やまもと」で、ユニコーンのEBIくんに会ったことがある。
あれは、EBIくんがソロを始めてすぐの頃。ツアーバンドに尾上くんが参加していて、そのことは、雑誌にツーショットで写真が載ったりしていたので、かのんも知っていた。
東京に出かけたかのんは、尾上くんファンのN子ちゃんと、久しぶりに「やまもと」に行きました。
ドアを開けると、カウンターにEBIくんがいた(!)ので、隣には尾上くんがいる事は、かのんにはすぐ分かった。
かのん達二人も、カウンターに座ったのに、尾上くんと面識のある、大ファンであるN子ちゃんは、全く尾上くんには気づいてなかった。
EBIくんには、気づいたのに(笑)
かのんは、尾上くんがいるのに、全然反応しないN子ちゃんが不思議だった(笑)
何かの拍子に大将が、「なぁ、尾上」と言った瞬間、「えっーーー!」と気づいたN子ちゃん。
大爆笑の、かのん、尾上くん、大将(笑)
EBIくんに対しての、大将の話も、おかしかった。
「EBIくんは名前、海老原?海老沢?」
「堀内です!」
(EBIくんの、ちょっと高い、大きい声を想像して下さい)
「あ、エビじゃないの」
残念でした(笑)
ARBファンだったから、ARB→EBIなんだよね。
でも、マジでARBに入るとは思ってなかったよ、EBIくん(笑)
こんな話です。
長くなりました、すいません。
彼に、「これから福島まで新幹線で行くから、送っていって」と、駅まで送ってもらった。
でも、駅に着いたら、やっぱり行けなくなってしまい、「行かない」と言って、車を降りなかった。
新幹線は、発車。
次の号では、間に合わなかった。
彼は黙って、車を出した。
かのんは泣いた。
「泣くくらいなら、行ったら良かったのに。でも、二度と会えない訳じゃないでしょ?」
「二度と会えない人」ではないけど、会えないでいる。
「好きすぎて、会えない人」
まいさん、こんな感じですよ(笑)
さて、「MJ」を待ってる、ユニコーンファンの皆さん(EBIくんファンの方)にひとつ、小話を。
かのんは、この「やまもと」で、ユニコーンのEBIくんに会ったことがある。
あれは、EBIくんがソロを始めてすぐの頃。ツアーバンドに尾上くんが参加していて、そのことは、雑誌にツーショットで写真が載ったりしていたので、かのんも知っていた。
東京に出かけたかのんは、尾上くんファンのN子ちゃんと、久しぶりに「やまもと」に行きました。
ドアを開けると、カウンターにEBIくんがいた(!)ので、隣には尾上くんがいる事は、かのんにはすぐ分かった。
かのん達二人も、カウンターに座ったのに、尾上くんと面識のある、大ファンであるN子ちゃんは、全く尾上くんには気づいてなかった。
EBIくんには、気づいたのに(笑)
かのんは、尾上くんがいるのに、全然反応しないN子ちゃんが不思議だった(笑)
何かの拍子に大将が、「なぁ、尾上」と言った瞬間、「えっーーー!」と気づいたN子ちゃん。
大爆笑の、かのん、尾上くん、大将(笑)
EBIくんに対しての、大将の話も、おかしかった。
「EBIくんは名前、海老原?海老沢?」
「堀内です!」
(EBIくんの、ちょっと高い、大きい声を想像して下さい)
「あ、エビじゃないの」
残念でした(笑)
ARBファンだったから、ARB→EBIなんだよね。
でも、マジでARBに入るとは思ってなかったよ、EBIくん(笑)
こんな話です。
長くなりました、すいません。
「LIVE FATHER」
GUSOKU PRESENTS
「LIVE FATHER」
2/8 渋谷 O-WEST
出演 中村 敦
尾上 賢
津田 正
NONN
中村 義人
木谷 秀久
高橋 まこと
kyo
今年五回目となった、「LIVE FATHER」
山口県下関出身の中村くんと尾上くんが、「東京のオヤジ」と愛していた、三軒茶屋の「やまもと」の大将を追悼して、始めたライヴだ。
かのんが、このライヴの事を知ったのは、三回目の時。しばらく、彼らの事から離れていたので、大将が亡くなった事も知らず、ブログを見て、唖然とした。
また、会いたい人だった。
「やまもと」には、5.6回、伺った事がある。一人で行ったこともあるし、お友達と一緒の時も。
そのお店は、中村くんと尾上くんが演っていた「KATZE」というバンドの、事務所があった同じビルの1Fにあって、彼らの口から「やまもとの大将」の話はよく出ていたし、実際、「彼らがよく行くお店」だということだったので、ファンの間では、「どこにあるのか?」という話にもなっていた。
当時、仲良くしてもらっていた愛ちゃんに、かのんは連れていってもらった。
それから、東京に出かける時には、必ず立ち寄った。
お店には、ファンの子達も多く訪れていたようだが、大将は気さくに対応してくれていたと思う。一般のお客様も多い中、今、考えてみれば、迷惑だったかもしれないが、彼らの話が聞けたり、いろんな話をしたり、かのんにとっては、楽しい時間を過ごせた思い出ばかりだ。
今でも、忘れられない話がある。
もう、いい歳(笑)だったかのんに、大将は言った。
「結婚しないのか?」
「あんまり、他の人の為(相手の為)に、生きたいとは思えなくて」
「おまえ、本気で人を好きになった事、ないだろ?」
返事に困った。
あの頃、いろんな問題があって、「恋」から離れていた。
たぶん、「本当に好きな人、この人と生きたいと思ったら、結婚すると思うよ」なんて、曖昧な返事をして、その話は終わったんだと思うけど、大将の言葉を、忘れたことはなかった。
いつかまた、あのお店に、大将に、奥様に、会いに行きたいと、ずっと思っていた。
彼らのバンドが無くなっても、いろんな話が出来る、かのんにとっても「オヤジ」だったのに。
大将が、「また二人で歌う姿が見たい」と言っていて、その言葉がきっかけで、二人が始めた「GUSOKU」にも、まだかのんは会えていない。
「今の二人を見てみたい」という気持ちと、「今更見て、どうする」という気持ちもあって、中々、足が運びません。近くまで、ツアーで来ていても。
「2」に続きます。
「LIVE FATHER」
2/8 渋谷 O-WEST
出演 中村 敦
尾上 賢
津田 正
NONN
中村 義人
木谷 秀久
高橋 まこと
kyo
今年五回目となった、「LIVE FATHER」
山口県下関出身の中村くんと尾上くんが、「東京のオヤジ」と愛していた、三軒茶屋の「やまもと」の大将を追悼して、始めたライヴだ。
かのんが、このライヴの事を知ったのは、三回目の時。しばらく、彼らの事から離れていたので、大将が亡くなった事も知らず、ブログを見て、唖然とした。
また、会いたい人だった。
「やまもと」には、5.6回、伺った事がある。一人で行ったこともあるし、お友達と一緒の時も。
そのお店は、中村くんと尾上くんが演っていた「KATZE」というバンドの、事務所があった同じビルの1Fにあって、彼らの口から「やまもとの大将」の話はよく出ていたし、実際、「彼らがよく行くお店」だということだったので、ファンの間では、「どこにあるのか?」という話にもなっていた。
当時、仲良くしてもらっていた愛ちゃんに、かのんは連れていってもらった。
それから、東京に出かける時には、必ず立ち寄った。
お店には、ファンの子達も多く訪れていたようだが、大将は気さくに対応してくれていたと思う。一般のお客様も多い中、今、考えてみれば、迷惑だったかもしれないが、彼らの話が聞けたり、いろんな話をしたり、かのんにとっては、楽しい時間を過ごせた思い出ばかりだ。
今でも、忘れられない話がある。
もう、いい歳(笑)だったかのんに、大将は言った。
「結婚しないのか?」
「あんまり、他の人の為(相手の為)に、生きたいとは思えなくて」
「おまえ、本気で人を好きになった事、ないだろ?」
返事に困った。
あの頃、いろんな問題があって、「恋」から離れていた。
たぶん、「本当に好きな人、この人と生きたいと思ったら、結婚すると思うよ」なんて、曖昧な返事をして、その話は終わったんだと思うけど、大将の言葉を、忘れたことはなかった。
いつかまた、あのお店に、大将に、奥様に、会いに行きたいと、ずっと思っていた。
彼らのバンドが無くなっても、いろんな話が出来る、かのんにとっても「オヤジ」だったのに。
大将が、「また二人で歌う姿が見たい」と言っていて、その言葉がきっかけで、二人が始めた「GUSOKU」にも、まだかのんは会えていない。
「今の二人を見てみたい」という気持ちと、「今更見て、どうする」という気持ちもあって、中々、足が運びません。近くまで、ツアーで来ていても。
「2」に続きます。
「お気に入り」と「チェックリスト」
ワールドカップアジア最終予選が始まりました。
慎吾くんが、最初に出てた。
解説は、いつものセルジオさん、松木さん、堀池さんのお三人。
セルジオさんは、前ほど「辛口」ではなくなりましたね。歳、取ったからかな(笑)
ところで、午前中にも載せたのですが、ブログを始めて、しばらくたちました。
しかし、まだ使い方が分からない事がたくさんあります。
「お気に入り」と「チェックリスト」の違い、です。
かのんも、「チェックリスト」に載せてる方、たくさんいます。メールで、「更新」を知らせて頂いてる方も。
「よくある質問」のとこを、開けてみました。
「チェックリストから、読者登録をすると、お気に入りになる」
「お気に入りになると、公開され、他の方も分かる」
例えば、かのんがAさんという方のブログを、チェックリストに登録し、読者登録をして、Aさんが「いいですよ」と言って下さると、「お気に入り」として、他の方にも、「Aさんのブログがお気に入りなんです」と、分かる訳だ。
でも、「承認」を受けないといけない訳だ。
読者登録をしたくても、「この人には、載せてほしくないわ」と言われてしまったら、ダメな訳で。
最初の頃、たて続けに、「読者登録させて下さい」と、メールが来た。
その方のブログを見ると、「日記」のようなものではなく、「副業」のようなもので、広告のような感じだったので、承認はしませんでした。
すでに、「存在しません」と表示される方もいますし。
「お気に入り」を開けて、それを見てみると、その方の好みなんかが分かって、便利なのかもしれないし、そこから、また別の方のブログに行けたりして、面白いというか、広がったりするのかもしれないけど、ちょっと不安もあるし。
ちょっと、考え中(笑)
慎吾くんが、最初に出てた。
解説は、いつものセルジオさん、松木さん、堀池さんのお三人。
セルジオさんは、前ほど「辛口」ではなくなりましたね。歳、取ったからかな(笑)
ところで、午前中にも載せたのですが、ブログを始めて、しばらくたちました。
しかし、まだ使い方が分からない事がたくさんあります。
「お気に入り」と「チェックリスト」の違い、です。
かのんも、「チェックリスト」に載せてる方、たくさんいます。メールで、「更新」を知らせて頂いてる方も。
「よくある質問」のとこを、開けてみました。
「チェックリストから、読者登録をすると、お気に入りになる」
「お気に入りになると、公開され、他の方も分かる」
例えば、かのんがAさんという方のブログを、チェックリストに登録し、読者登録をして、Aさんが「いいですよ」と言って下さると、「お気に入り」として、他の方にも、「Aさんのブログがお気に入りなんです」と、分かる訳だ。
でも、「承認」を受けないといけない訳だ。
読者登録をしたくても、「この人には、載せてほしくないわ」と言われてしまったら、ダメな訳で。
最初の頃、たて続けに、「読者登録させて下さい」と、メールが来た。
その方のブログを見ると、「日記」のようなものではなく、「副業」のようなもので、広告のような感じだったので、承認はしませんでした。
すでに、「存在しません」と表示される方もいますし。
「お気に入り」を開けて、それを見てみると、その方の好みなんかが分かって、便利なのかもしれないし、そこから、また別の方のブログに行けたりして、面白いというか、広がったりするのかもしれないけど、ちょっと不安もあるし。
ちょっと、考え中(笑)