え?と思って指を折って数えた。
あの騒動があってから
年をまたいで早いものでもう3か月めに
入っている。
あの時のショックは
続く日常がうすれさせている。
あんなことがあっても
いくつか予定も入った。
旅の話題も持ち上がる。
将来のおカネの話もしたりする。
「将来」なんて語れる関係?なんて
思いつつも「うんうん」と話す。
これがクマオと私の日常なのだ。
目の前にはその日常が常にある。
よくもまぁあんな嘘を。
よくもまぁあんなことを。
こんなふうに
時々襲ってくる「よくもまぁ」を
もう一度蒸し返すことの愚かさを
知り尽くしてしまったことは
よかったのかな。
