蚕の実験 8 | masaaki Suzukiのブログ

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2011年3月11日に発令された『原子力緊急事態宣言』は2021年現在も解除されておらず、今後100年は無理。大手メディアは政権とグル。
この基本が理解出来ないと言ってる事はわからない。

6月4日に実験を開始して4つの異なる環境で同時に卵をセットして気温の関係だと思いますがほぼ同時に6月9日に孵化しました。
しかし暑い日に私の不注意で大半の蚕を蒸らせてしまい死亡させてしまいました。
その前までは1~3は孵化率ほぼ全数、生存率95%以上でしたが何故か4のα線の影響がある
土壌は生存率は5%です。

現在の状況をお知らせします。



1.ゼオライト 159Bq/kg 52.5cpm、0.15μSv/h  4匹

2.自宅庭土 4,780Bq/kg 62.8cpm、0.17μSv/h  1匹

3.葛飾区内土 5,890Bq/kg 73.2cpm、0.20μSv/h 16匹 (1匹だけ何故か小さい)

4.自宅庭土直接 4,780B/kg 73cpm、0.20μSv/h 3匹 (繭の状態)


今後の実験ですが繭を動かせる状態になったら大阪の協力者のT様にお送りしてもし可能であれば
4の累代をしてみたいと思っております。
不確定なのは3匹なので♂♀の比率がわからない為に確実に累代出来るかどうはわかりません。
もし卵がとれて累代出来れば次の世代で同じ自宅庭の土と汚染されてないゼオライトとの比較をしてみたいと思います。

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