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突っ込みが浅い

「光関連事業」に関わるものとしては、ファイバーだけでなく「膨大な量と金額の各種の光部品」があり、さらに取付工事についても、極めてややこしい構造にになっている。かっての一連の「水道工事汚職」といい勝負だろう。「光の道」を本気ですすめるつもりなら、まず「NTT」寡占の弊害を早急に排除すべきで
あり、かって国の資産であったあったものは、客観的に再評価し、公平に分配してから、参入者に競争させるべきものである。根底にあるヘドロを取り除かない限りすすまない。また、公取の自己弁護も何かおかしい。もっと具体的に説明すべきではないか。場合により、企業名だけでなく関わった個人名も公表すべきである。「犯罪」としての位置づけも明確にすべきである。最後に、「課徴金金額」も欧米並みに引き上げるべきであろう。企業の不正行為はコテンパンに叩く、これ公取の仕事!