「狛犬さんて毬持ってるんだね」と言いました。
反対の狛犬さんを見ると足元に子どもらしきものが…
その後寄ったお稲荷さんの狐も同じように毬と子どもがありました。
今まで何となく見ていた狛犬さん。
帰ってから色々調べてみました
「神社、寺院の入口に対になっている狛犬。
本来狛犬と言うのは向かって
左側に座っているもので、
右側のものは獅子という。
よく見ると左右の形は違い、
右の獅子は雄、
左の狛犬は雌。
獅子は口を開けている阿形(あぎょう)、
頭に角があり足元には玉がある。
狛犬は口を閉じていて吁形(うぎょう)、
角はなく足元には子どもを抱えている
子とりが多い。」
今では色々な形があるようですが、この二匹が対になって狛犬と呼ばれているようです。
でもこのお狐さんは雄が子どもを抱えてる？？
こうして改めて調べてみて、また興味をもってお参りできます
