こんにちは、はりーです。
ご訪問いただきありがとうございます。
少し前にブリッジを息子②がしていて、息子①もやってみてよ
と軽い気持ちで言ったら、小学６年生でブリッジが出来ないことが判明しました
本当に体の使い方が分かっていなくて、なんでコレが出来ないんだろうと思うレベルで出来ない息子①。
何度か手のつき方や、やり方を繰り返し練習して、ブリッジは無事にマスター
やり方や体の使い方が分からない状況なので、そこさえ一度自分で理解したら出来るんですよね。
そして運動会の練習が始まりまして、背倒立をやると練習風景の写真付きでお便りを持って帰ってきた息子①。
…絶対に出来てないよね
やるように言っても、秘密だから出来ない（運動会本番まで内容は教えないように先生に言われてる＆秘密にしてサプライズにしたい気持ちがある）ので、かなりしぶりました。
が、家で自分で練習するにも自分では体の使い方がわからなくて発展しないこと。学校でお友達同士と言い合っても絶対に息子①は理解できないこと。通して内容を知るわけではなくて、出来ないところのポイントだけ一緒にやったほうが良いこと。を説明して理解してもらいました
そして見せてもらうと、案の定出来てない。
腰も上がらなければ、手のつき方もなんでそうなるのか、よく分からないヘンテコな事になっていました。
これも何度も一緒に練習して、一度やり方を理解したら足は上がりきってなくてもなんとか普通より少し変くらいの格好に収まりました
息子①には、息子①はやり方さえ分かれば不格好でも出来るようにはなるだよ。ただ、やり方を理解するのに時間がかかるんだと話をしました。
今のところ、他のは出来てる！と言ってるのでこれ以上は介入しませんが、本番が楽しみなような怖いような…
運動音痴なのは仕方ないのですが、せめて周りから逸脱することなく本番を乗り切ってほしいです。
