→コンビニ?車で30分以上!
→家の裏が山、つーか町の基本が山。夜は常に遭難の危険性がある。台風時には崖崩れの可能性も
そもそも森の中に一軒家。毎日がキャンプ気分
サル、ウサギ、シカ、イノシシなどの動物が都会でいう野良猫。餌付けもできる。
まさに動物園と植物園の中に住んでる感じ。
川も存在し、かなりキレイ
毎日渓流釣り、キャンプができる。いや、日常がキャンプ
→人?昼間でも探してやっとみつかるぐらい。誰も出歩いてない…
→携帯の電波が無くなる事もしばしば。届かない家もあるらしい。
→田んぼが多数。夏の夜はカエルと虫のライブ会場になる
客は…サルかな?→ツレの家まで山一つ越える
チャリならリアルに遭難の危険が。→電車は二時間に一本、ほとんど無人駅。乗り遅れたら終わり。バス?あるわけねーよ

→駐車場?無限にある。そもそも町全体が駐車場。
→遊び場?ぽつぽつあるのが自動販売機の群れ。夜でも明るいので好んで若者が集まる
コンビニ行くより楽なので人気。冬は凍死の危険性が出てくる。あとは自然を駆使した遊び、町全体がアスレチック
リアルランボーごっこができる。一歩間違えたら遭難。ゲーセンなんてあるわけがない
パチンコ屋?あるわけがない
しかし自販機の当たり付きのが代用にされる。なかなか当たらないのが悩み。
→一番人気の車が軽トラ!万能車と重宝される。
→平日は若者も町に出れない…下手に町に出ると日が変わるまで帰ってこれない。土日は早起きして出かけるのが主流。
→九時過ぎたらだいたい寝るので電灯が少ない…月明かりがネオン。
一家に家二つが主流。とにかく庭が広い、車が五台は余裕。なぜかトイレが外にもある。
→メイン通りが国道のみ、信号がやたら少ない。昼間でも高速道路。
→高校は一つだけ、全員が幼なじみ。下手に付き合って別れたら卒業まで苦しむ事になる

→なぜかやたら茶畑、果樹園があり、セルフサービスでタダで入手できる。
→公園、空き地多数。人影は皆無
→リアルに過疎化、ほとんどの若者が消える
→買い物は通販主流。買い出しは交通費が痛い。
→バイトなんてできるわけが無い、競争率激高
→海沿いの超田舎は道挟んで山と海。津波がきたら町が全滅の恐れあり…
→コンビニなんてない、そもそも店がない。夜中にタバコでもきらしたら寝るしかない状態に…
→海沿いは釣り場まで一分を切る家も…そもそも町全体が釣り堀。
→下手に道に入ると行き止まる道多数。もしくは遭難。
→夜中若い女の子一人で出歩いても全く安全。
声かけられるとしたら家族か近所
→飲み屋なんてない!しいて言うなら町に一つの酒屋。
→地元で外食なんてできない。店がないため。
→とにかく時間がゆっくり、たぶん昭和時代で止まっている。
→町中に信号なんてものは無い!必要性がないため。
→犬は放し飼いが普通。自分で散歩している。
→役所の場所が不明、病院の場所も不明、そもそも存在しているかが疑わしい。
(民明書房、全日本田舎大全集より抜粋)

柄にもなく感激してしもたんさ
って思てたら…
