
7月中旬より、ほぼ毎日実家に行き
泊まり込んだり
日帰りしたりの日々で
ようやく少しずつ回復してきた母。
92歳の父のことは、一人で長い時間おいておけない
と母がいうので
先日、どうにか母が一人で病院へ行こう
と言う気持ちになったので、
転ばないように、ゆっくりね
と、タクシーを呼んで送り出した。
私は、父と留守番と言うていである。
父は少し前のことは忘れてしまう
そして、ここのところ少し便秘気味
ひとりにしておくと、心配して
外へ行っても、
ガス台を使っても、危ないし
転んでも、何かあっても大変。。。
だけど、そんな父と母の
二人の会話を聞いていると
なんとも、ほのぼのして
憎めないのだが
私からすると
母の父への声掛けは
うざったく! (^^;
話しかけたり、指示したり
めんどくさい。。。😂
ふたりセットで見ている分には
まぁ、なんとも仲が良い~
だから、長生き出来るんだ~
と娘の視点から微笑ましいのだが、
父がひとりになると
私には、ちょっと難しくて
ちょっとめんどくさい
その日も、母の 1/100程の声かけで(^^;
昼ごはんをすすめたが
「うん、まだいいかなぁ~」と
何度か断られた。
私は、その日自宅から早めに車で出発したが
ちょうどラッシュアワーの時間で
いつもより早く出たのに、倍の時間がかかり
朝ごはんを軽く済ませただけなので
12時を30分過ぎて
1時を10分ほど過ぎると、
お腹がすいてたまらないので、
父に昼ごはんをすすめても
食べないので
「朝ごはんをほぼ食べていないから、私は先に食べるけど。。。」
と断って、食べ始めた。
私のお腹はようやく満たされた
その後、母が戻る前に
ようやく父もお昼ごはんをたべた。
そして2時過ぎ、
ようやく母が戻り、私が準備したお昼を食べながら
「あ~お腹がすいた~お腹がすいた~」と言う
次回の検査の事前準備がわかりずらいため
少し、理解力がおぼつかなくなっている母は
食べることより、病院で貰った用紙と
そこに、自分で書いてきた言葉のことを
大きな声で同じ事を繰り返して話し
そして、心配をする
そして、お昼ごはんが
中々減らない。
8月6日に受けた血液検査の結果、
母と一緒に、食事療法を実行している最中なので
細身の母は、ちゃんと食べないと心配
だから、私は何度も母に
それは、昼ごはんを食べた後に
やろうね~
先ずは、きちんと食べてからね~
と何度も言った!!!!!
それなのに、大きな声は止まらない
「それは、昼ごはんをたべてから!」
と5回目位に母に伝えていたら
急に父が私に怒って何か言った。。。
う~んんんん
急に私は悲しくなった😭😭😭
母の具合が悪くなったのは
食べ物が原因
何はともあれ、しっかり良い食事を取ることが一番大事だから
とここ1ヶ月以上
何度も、伝えているのだけれど。。。
いつもと違うシチュエーションになると
何かが、異なってしまうのだなぁ~
父も、母も
両親が仲が良いのはこのうえない
だが、こういう時は
先ずは食事を食べることが大事
と言うことを、わかってもらわないと
そして娘のことももう少し
わかってもらわないと!
でも、長生きしてくれているのは
とても嬉しくて❤️
とても有難い💕
だから作戦は続く~☺️
