一口馬主で人生エンジョイ!

一口馬主で人生エンジョイ!

愛馬の成長、頑張りが生活の励みになる一口馬主の楽しみを伝えられたらと思います!

愛馬シュヴァリエローズがGⅡ京都大賞典を見事に勝利。悲願の重賞初制覇となった。

前走の目黒記念で微差の2着。

とはいえ今回は別定戦でメンバーが強力。

正直勝つまでは難しいと思っていた。

しかし今年の夏は北海道で休ませて英気を養い、休み明けは走る、京都コースは得意など好走する条件は十分に揃っていた。


展開はペースが流れて向いたこと、人気馬が能力を発揮出来ずに崩れたなど運もあった。しかしシュヴァリエローズの能力が通用することを証明した立派なレース内容。そこに仕上がり、距離適性など総合力で勝ち切ったタイトル。

最後の直線。自分も叫びながら応援しつつ、今まで愛馬の重賞レース2着が7回あっても優勝はないことから今回も届かないのではと頭によぎった。

それをギリギリ交わしてくれた。感極まってしばらく涙が止まらなかった。


自分にとっても一口馬主始めて7年半、重賞チャレンジ40戦目、悲願達成となった。

40戦目で重賞初勝利は長かったのかどうかはわからない。自分にはタイトルに縁がないのかなと思うこともあった。それでも一口馬主が好きだった。

今まで頑張ってくれた全ての愛馬達に感謝している。夢は叶った。


初のオープンリステッド競走を勝利してくれたのも今回の人馬。北村友一騎手の好騎乗が今回も勝利に導いてくれた。

2歳時のホープフルステークス。愛馬初のGⅠ出走レース。現地へ応援に行ったのが懐かしい。

この時もシュヴァリエローズの鞍上は北村友一騎手だった。

5月生まれのシュヴァリエローズ。6歳秋でも衰えは全く感じない。むしろ未だに進化している感すらある。

また大舞台のGⅠレース出走へ。

自分も現地へ応援行けるようにしっかり準備したい。


ありがとう、シュヴァリエローズ。

北村友一騎手、清水久嗣先生、関係者の皆様、本当にありがとうございました。


一口馬主続けてきて本当に良かった。