益城町へ炊き出し②

今回嬉しかった事は何時も大分県中小企業家同友会でお世話になっている


アポロエンジニアリングの後藤社長が手伝いに来てくれた事

数日前からボランティアで熊本入りされていて数日前の私のＳＮＳで

この日の事を知ってこの場所まで来て最後までお手伝いをしてくれた

そして熊本の岡島先生

熊本東区で整骨院とデイサービス２件を経営しているが

今回の震災で整骨院が入っているビルが倒壊し整骨院は閉鎖

デイサービスも新たに新築し移転２週間前に地震が来て倒壊

そんな中、逢いに来てくれた



先生の顔を見たら涙があふれ出て来た


それを隠すように先生と抱き合った


「先生なかんでよ」と言われたが


先生の状況を考えると涙があふれた




最後には「でも命があって良かった」


「命があれば何とかなるよね」と


前向きな先生を見てこっちが元気をもらった

１０時半に始まった時は人はまばらだったが


益城町保健福祉センターの中に非難されている方が続々と出て来てくれた

そして直ぐ隣の集合住宅や近所の方々も続々集まって来てくれた

大将が一人で１００ｋｇ４５０人分のからあげを揚げてくれた

左は今回の立案者でＴＡＧAINI OITA　代表の穐吉さんと熊本の友人届呂季さん

この列が永遠と続き最後のからあげを揚げたのが４時位

この川部精肉店さんのからあげ

一つ二つ味見をさせていただいたのですが

めちゃめちゃジューシーでサクサクの甘めの味付けで

最高に美味いからあげでした

たくさんの子供達とも触れ合った

この笑顔が見れてよかった


約５時間半で100ｋｇ４５０人前の極上からあげを休みも取らず配り終えた

帰りは熊本でお買い物して少しでもお金を落とそうと



キムチの里や肉乃橋本でお土産を購入

昼食べれなかったので阿蘇の日本料理さか本さんであそ赤牛定食を

美味かった


復興は今からが本番でしょうが、また行ける様に私もがんばらなければ