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プロ野球パリーグの福岡ソフトバンクのオープン戦・公式戦の試合結果を書いちゃいます

http://hochi.yomiuri.co.jp/zoomImage/20111105-OHT9I00183.htm









◆パ・クライマックスシリーズ ファイナルステージ第3戦(6試合制)ソフトバンク2x―1西武=延長12回=(5日・福岡ヤフードーム) ソフトバンクが延長戦を制し、4連勝(アドバンテージの1勝含む)。悲願のクライマックスシリーズ突破を決めた。04年以降、CS(プレーオフを含む)7度目の挑戦で初めて日本シリーズ進出を勝ち取った。

 ソフトバンクは延長10回に1点リード許したが、その裏2死二塁から長谷川が好投の涌井から右中間を破る適時打を放ち、土壇場で同点に追いついた。延長12回表の西武の攻撃が無得点に終わった時点で引き分け以上が確定。日本シリーズ進出が決まった。

 そして、その裏、無死一、二塁のチャンスをつくると、この日のヒーロー・長谷川が2打点目となる中前適時打でサヨナラ勝ちを決めた。2003年以来の日本シリーズ進出にナインは秋山監督を8回、胴上げして喜んだ。

 ソフトバンク先発の杉内は、涌井との投手戦を投げ抜いたが、延長10回1死二塁からフェルナンデスに左翼線二塁打を喫し、1点を許し降板。9回1/3を投げ、5安打1失点の好投だった。

 ソフトバンク・秋山監督「ほっとしています。この勢いのままやっていきたい。まだ日本一がある。もう一回胴上げをしてもらいたい。最後の最後まで全力で突っ走ります」







祝   HAWKS   CS突破おめでとう!!クラッカー



俺はこの日を待っていたのダ!!



試合が終わった瞬間は、涙が止まりませんでしたしょぼん




次は、日本一!!

ソフトバンク優勝!・他球団監督の談話


◇走らせてしまった
 西武・渡辺監督 今年のソフトバンクはバランスが取れていた。けが人が何人も出たが、バックアップした選手が仕事をした。うちがふがいなかったから、これだけ走らせてしまった。
◇いいチーム
 ロッテ・西村監督 ソフトバンクは足も使えて一発もある。走攻守でバランスの取れたいいチーム。(対戦成績で)負け越しているわけだから、来年は逆になる戦いをしていかないと。
◇力及ばず
 日本ハム・梨田監督 力及ばず。盗塁が150を超えていろいろなものが使えた。うちが9月に入って全く勝てない状況で結果が出なかった。もう少し面白くして、後半戦までいきたかった。
◇安定していた
 オリックス・岡田監督 ソフトバンクはシーズンを通じて安定した成績を収めていた。選手層が厚く、投手陣、攻撃陣ともにバランスの取れたチームで、一番手ごわい相手だと思っていた。
◇バランスがいい
 楽天・星野監督 (ベテランと若手の)バランスがいい。(主力が)けがをしても関係なかった。春先は強くて歯が立たないと思ったが、三つの負け越し。追い付けないことはない。(2011/10/01-18:45)


選手画像

福岡ソフトバンクは1日、埼玉西武に3対0で勝利して、2年連続のパ・リーグ優勝を決めた。6回に福田秀平、明石健志の連続タイムリーで2点を先制すると、7回には松田宣浩の犠牲フライで1点を追加した。先発の岩嵜翔は7回無失点で6勝目。ファルケンボーグ、馬原孝浩のリレーで逃げ切った。

 以下は秋山幸二監督のコメント。
「ほっとしています。選手が最初から全力で戦ってきた結果だと思います。
(連覇だが、今年の優勝はまた違う?)何回優勝してもうれしいですし、特に今年は東北の大震災から始まりましたし、ファンの皆さま、東北の人たちに元気と勇気を与えるぞということでスタートしたので、特別な優勝です。
 選手たちも怪我は多かったんですが、助け合いながら戦力が落ちないようにやってきた結果だと思います。チーム力の底上げができたと思いますし、最後になって若い選手が伸び伸びと力を出してきてくれたのが大きかったです。
 なかなか今の時代、連覇するのは難しいんですけど、良くやってくれたと思います」