恵まれ過ぎた支援級で、楽な方楽な方に流れる息子…。
普通級に移行するとが目標でしたが、普通級にいる時間はどんどん減っています。
息子に厳しくしていかないとな。と思っていますが、厳しくするってとてもエネルギーを使います。
甘やかした結果の状況…だけでは説明付かないこと。それは、どんどん酷くなる聴覚過敏と、精神性の幼さ。
聴覚過敏は、日常でイヤーマフ必須。イヤーマフではカバー出来ない所は待避。
なかなか大変。
幼さは、発想が幼稚園児という感じ。ぬいぐるみにご飯を食べさせてあげるなどしています。
ああ、障害児なんだなぁと思い知らされます。
可愛いと思える時もありますが、ため息が出ます。
なんだか、将来のレールが見えてきた気がします。
やりきれない思いに押し潰されそうになりますが、仕事のお陰でやりがいというか、息子の為だけに生きていない時間があるのが救いです。
