あっという間に4月…新生活スタートです。
病院退職してFPになった時に幼稚園だった子も中学生になりました。
がん患者さんのお金の専門家 看護師FP®の黒田です。
4/25出版予定の「がんとお金」(仮)の本も、何とか無事に印刷入稿できそうかなというところまで来ました。
昨日、ご縁あって国会議員と厚労省にお話させていただく機会がありましたので、ご報告します。

衆議院議員会館にて、地元の田嶋要衆議院議員と、いち早く高額療養費の見送りについて発信され、超党派の議連にも属されている泉健太衆議院議員、厚生労働省職員の方々に、先日一般社団法人患者家計サポート協会で実施した「がん患者の経済的負担に関する実態調査」より高額療養費制度の現状の課題をお伝えしました。
田名部参議院議員はご家族のご不幸で欠席となりました。
千葉県、市の公立病院における相談体制充実を4年前から一緒に取り組ませていただいている田畑直子市議と入江晶子県議と共に、私が代表を務めている一般社団法人患者家計サポート協会からは理事の渡辺一江さんと参加させていただきました。

医療現場では2018年から「がん治療の経済毒性」として高額療養費制度があっても高額な医療費がかかり、患者や家族への影響が大きく、治療継続やQOLの向上などの観点から低価値医療の見直しや相談窓口の充実など、既に議論されていたなかでの今回の高額療養費の引き上げの話であったことや、高額療養費の応能負担に関しては、就労世代は収入減の可能性を加味して検討いただく必要性について、データを基にお話しました。
そして、厚生労働省の担当者へは、今後検討されているがん患者を含めた実態調査を行う際には、質問の仕方次第で回答内容が大きく変わってしまうこと、特に受療行動の質問に関する難しさについての感想を述べさせていただきました。
そして、自治体病院の抱える医療費の課題についてのお話の際には、がん専門病院や大学病院、自治体病院と専門医療や地域性によっても患者層や抱える課題が異なることを日々の患者相談で感じていることをお伝えしました。

高額療養費に関しては秋までに方向性が検討されている段階ですので、今回の362名のがん患者さん、ご家族の声をぜひ活かしていただければ幸いです。
がん患者の経済的負担の実態調査の内容は、ぜひ国に届けた方が良いと今回の話し合いの場に対しご尽力いただいた、田畑直子市議と入江晶子県議には心から感謝申し上げます。
また、田嶋要衆議院議員、泉健太衆議院議員、厚生労働省職員の皆さま、お忙しいところお話を聞いてくださり、ありがとうございました。
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